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織田裕二、陸上中継“帰還”にファン大盛り上がりもビジュアル変化に集まる驚き

舞衣子夫人と、都内のゴルフ練習場に現われた織田裕二
織田裕二が生中継の陸上イベントに“帰還”し、ネット上では歓迎ムードが広がった一方、そのビジュアルの変化に驚きの声が集まっている。
織田が生出演したのは、5月18日放送の『セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京』(TBS系)。東京・国立競技場でおこなわれた国際陸上競技大会で、2025年10月に開催される「東京2025世界陸上」の前哨戦としても注目を集めた。
「織田さんは、1997年のアテネ大会から2022年のオレゴン大会まで、13大会連続で『世界陸上』のキャスターを務めてきました。2025年の東京大会では、2大会ぶりにアンバサダーとして復帰することが発表されています。今回の中継は、その告知も兼ねてのゲスト出演だったようです」(スポーツライター)
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X上では“世界陸上の顔”として愛されてきた、織田の復帰を歓迎する声が相次いだ。
《陸上にはやっぱり織田裕二が必要やな》
《やっぱり織田裕二なんよ。データ量とアドリブ力》
など“待ってました!”と言わんばかりのリアクションが並んだ。この熱烈歓迎ぶりについて、前出のスポーツライターが語る。
「織田さんはオープニングで『来ちゃいました』とおどけながら登場し、『世界陸上』の開催に向けて『4カ月もあるのか!? しかないのか!?』と、興奮気味で語っていました。
さらに、パリ五輪金メダリストでもある女子やり投・北口榛花選手には『“目が離せない”の代表格はこの人じゃないですか? 6投内で、いつ記録を出すのか分からないです。このあとすぐ1投め、投げますんで』と解説。女子走り高跳び世界記録保持者のヤロスラワ・マフチク選手には『去年、ワールドレコードを出して、今日ももしかしたらチャレンジしてくれる、そんな情報も入ってます!』と期待をあおり、110mハードルの泉谷駿介選手については『今日はハードルじゃないんです! 幅跳びで出るんです!』と注目ポイントをあげるなど、相変わらず陸上愛あふれるすばらしいリポートをおこなっていました」
一方で注目されたのが、織田のビジュアルの変化だ。X上では、
《みのもんたみたいになってる》
《織田裕二が松崎しげる化しててふいた》
《若い時のみのもんたの完コピみたいな顔になったな》
など、日焼けした肌に衝撃を受ける声が相次いだ。そんな異様なほどの日焼けの理由について、芸能ジャーナリストはこう語る。
「最近は、プライベートを大事にしているという織田さんのことですから、子どもと目いっぱい、外遊びを楽しんでいた可能性もあります。また、自腹で世界陸上の視察に行くほど熱心な方ですから、今回もさまざまな地域に出向いて、事前に選手の情報を仕入れているのでしょう」
さらに別の芸能プロ関係者は、織田が俳優として「再ブレイクを果たしつつある」と指摘する。
「主演にこだわず、脇役にも積極的に出演することで、逆に彼の持つ演技の幅が評価されるようになりました。また、2024年秋の『オールスター感謝祭』(TBS系)では、アーチェリーで満点を出し、優勝して話題になるなど、バラエティ番組での瞬発力もなかなかのものです。映画『踊る大捜査線 N.E.W.』も2026年の公開が決まっており、『世界陸上』だけでなく映画界の“顔”としてますます人気になるでしょう」
ビジュアル変化を遂げた織田が、キターッ!