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劇団ひとりを有名にした「泣き芸」ドクターストップで中止に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.23 20:00 最終更新日:2018.02.23 20:00
体を張って笑いを取る、お笑い芸人たち。ときには体を壊してドクターストップがかかってしまうこともあるという。
2月10日放送の『ゴッドタン』にて、お笑い芸人の劇団ひとりが、かつて得意としていた “泣き芸” の秘密を明かしていた。
かつて、一人芝居でコントを行っていた際に、泣き芸を披露していたのだが、これには秘密があった。共演者のインパルス・板倉俊之がこう語っていた。
「感動したのが、(劇団)ひとりさんが昔、泣き芸をめっちゃやってたときに、なんであんなに泣けるんだって話になったんですよ。
そしたらある人が、『あれ、カラシを指に塗ってるんだよ』って。(カメラで)抜かれてないときにカラシを目に突っ込んで泣くんですって。ドクターストップがかかったって話を聞いて、めちゃくちゃかっこいいなと思った」
これに対して、劇団ひとり本人が「眼科に行ったら、『眼球の血管がバカになってる』って(笑)」と、ドクターストップの真相を語っていた。
現在はMCを務めることが多い人気芸人も、ターニングポイントは、体を張ったネタだったのだ。