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中丸雄一 大阪万博での写真に「アクスタ感」の指摘…1年前も話題集めた“合成騒動”ふたたび

芸能活動を再開した元KAT-TUNの中丸雄一
5月29日、元KAT-TUNの中丸雄一が、自身のXを更新。現在開催中の大阪・関西万博を訪れたことを報告した。
中丸は、自身のYouTubeチャンネル「銀河チャンネル」の取材で万博を訪れたとして、公式マスコット「ミャクミャク」をバックにはしゃぐ様子を公開。《銀河ちゃんねるの取材で大阪万博に行ってきた。とんでもない未来が体験できます!1日で全部を巡るのは無理ですね!楽しかった!》と、満足げに語った。
今年1月に芸能活動を再開した中丸。3月からSNSも更新し始めたが、楽しげなオフショットを載せるのは久々だ。中丸の近況を知って喜ぶファンの声が集まるなか、投稿された写真に多く寄せられたのは「合成っぽい」といった指摘だった。
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《また、アクスタ感www中丸くん居てるなら行きたかった万博》
《中丸くんってキャラクターと相性いいと言うか…拭えないアクスタ感》
《ミャクミャク様とご一緒だ!合成感というかアクスタ感が凄いけども、良いお写真 中丸くんの撮る風景は本当に綺麗。》
もちろん実際に万博を訪れている以上、合成ではないわけだが、写真を見るとたしかに背景から浮いている印象が……。黒のジャケットに黒のパンツという、黒尽くめの格好であることも一因かもしれない。
「2024年2月頃にも、自身の単行本のポスター前で撮影された中丸さんの写真に対し、似たような指摘が相次いだことがありました。この時も、中丸さん本人が写っているはずが、なぜかアイドルグッズによくある“アクリルスタンド”を撮影したかのような仕上がりになっていたんです。
中丸さんもそうした反応をネタにしており、自身のYouTubeで『これはアクスタですね。そうにしか見えない』と発言しています。『光の加減で(身体の)フチの部分が反射で白くなってるんですけど、これがアクスタっぽく見えてるのかな』と分析していました。今回の写真も、快晴のもと撮影され、中丸さんに光があたっているため、アクスタのように見えたのかもしれません」(芸能記者)
まさか1年後に再び“アクスタっぽい”という反応でバズるとは、中丸自身思いもよらなかったのではないか。