エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

どぶろっく江口、得意の下ネタで興奮巻き起こすも…プライベートはオーラなしの “どこにでもいるおじさん” 状態

エンタメ・アイドル
記事投稿日:2025.06.03 11:00 最終更新日:2025.06.03 12:32
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
どぶろっく江口、得意の下ネタで興奮巻き起こすも…プライベートはオーラなしの “どこにでもいるおじさん” 状態

2025年5月18日、イベントでネタを披露するどぶろっく(写真・金谷千治)

 

 5月18日に開催された「CHIMERA GAMES Vol.10」。80種類以上のアクティビティが一挙集結し、ステージショー、クラフト、スポーツなどさまざまなイベントを楽しめるなかで、あるベテランお笑い芸人のステージが特に熱を帯びていた──。

 

「お笑い芸人・どぶろっくさんのステージが大盛り上がりだったんです」

 

 と興奮気味に語るのは、参加者の男性だ。

 

 

「どぶろっくさん以外にも、流れ星☆さんやウエストランドさんなど、賞レースでよく見る有名な芸人さんもいましたが、トリのどぶろっくさんには到底かないませんでした。

 

 イベントの性質上、女性や小さい子供も多かったのですが、得意の下ネタで心をわし掴み。手を叩いて笑い転げるお子さんもいましたよ(笑)。ギターを持っている森慎太郎さんとボケの江口直人さんがジャンプする場面はなかなかの迫力でした」

 

 参加者から絶賛のどぶろっくだが、意外にもプライベートではオーラがまるでないという。

 

「イベントの1時間前くらいに江口さんが控室にいらっしゃったのですが、ふだんの明るい姿とは全然違って驚きました。“どこにでもいるようなおじさん” 状態で、横を通ったスタッフも演者と気づかずにスルーしたり……。

 

 出番が終了し、派手な衣装を脱ぐと、ラフな短パンにTシャツ。頭にはキャップとタオルというフェススタイルに着替え、スタッフにあいさつすると颯爽と帰路につきました。演者の印象とは異なり、静かな立ち振る舞いが意外でした」(イベント関係者)

 

 2019年にキングオブコントで優勝してから約5年。お馴染みの下ネタを交えた歌ネタの技術は、衰えるどころか、さらに牙が磨かれているようだ。

続きを見る
12

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る