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佐藤江梨子、グラビアアイドルから女優業へ“大活躍”本誌に語っていた決して「ヌードにはならない」理由

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記事投稿日:2025.06.05 17:54 最終更新日:2025.06.05 18:50
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
佐藤江梨子、グラビアアイドルから女優業へ“大活躍”本誌に語っていた決して「ヌードにはならない」理由

『きさらぎ駅Re:』の舞台あいさつに登壇した佐藤江梨子

 

 6月16日にスタートするドラマ『あおぞらビール』(NHK)の試写会が、6月4日に東京都内でおこなわれ、出演する女優佐藤江梨子が、6月3日に亡くなった読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんとの思い出にふれた。

 

「佐藤さんは長嶋さんと対面したときに『君、芸能人の誰かに似てるね』と言われたそうです。そのため佐藤さんが『どなたですか?』とうかがったところ、長嶋さんから『さあ……誰でしょう』という答えがあったとのことです。佐藤さんは『気になって、またいつか聞こうと思っていました。聞きたかったです』と残念そうに語っていました」(芸能記者)

 

 

 意外な親交が明らかになった舞台あいさつだったが、佐藤は6月13日から公開される映画『きさらぎ駅Re:』にも出演するなど、女優としての活躍が続いている。

 

 高校在学時に『大磯ロングビーチ キャンペーンガール』に選ばれ、以降はグラビアアイドルとして活躍。20冊を超える写真集をリリースしたが、いまでは“演技派女優”としての評価が高い。

 

「女優として注目されるきっかけになったのは、2004 年に主演を務めた『キューティーハニー』です。抜群のプロポーションで、アクションも演技もできることから、出演依頼が相次ぎました。2007年には『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で『第29回ヨコハマ映画祭 主演女優賞』を受賞しています」(同前)

 

 そんな佐藤はかつて、小誌のインタビューで「私、ヌードになっているイメージがあるんですけど、脱いだことはないんです」と語っていた。

 

 グラビアで水着を披露し続けたものの、最後まで脱がなかった理由について「デビューするとき、両親から『ヌードになるならお父さんとお母さんを殺してからにしてくれ』と言われていました」と語っていた。

 

「有名カメラマンから『ヌードになりませんか』と提案されたこともあったそうですが、『お父さんとお母さんを殺すのが嫌なんです』と答え、断ったそうです」(同前)

 

 有名カメラマン相手でも押し通した強い“覚悟”が、女優としての活躍につながっているのだろう。

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