石田ゆり子が見せた抜群の“体幹＆開脚”に集まる驚き「恐ろしく身体能力の高い80歳」目指しトレーニングの日々

 

　女優の石田ゆり子が6月8日、自身のInstagramを更新。トレーニングに励む2本の動画を別々に投稿し、55歳の“驚異の肉体”にファンから驚きの声があがっている。

 

　1本めでは《本日のトレーニング。　久々に動画を撮ってもらいました　わたしは、10代はずっと水泳を　かなりハードにしていたので、　基本的な筋肉が割とあります　とくに背筋、脊柱起立筋は恐ろしく強いと　トレーナーに言われます　トレーニングは週二回。コツコツずっと続けています。　10年後、20年後の自分に投資するつもりで続けております。　恐ろしく身体能力の高い80歳になるのが目標です》などとつづり、動画では、半球状のバランス器具の上に乗り、左足を軸にして、右足でもも上げをした足を連続で後方へ伸ばす動作を10回繰り返す様子を公開した。

 

　一度も両足を着かず、この動作をやり遂げた石田に対してコメント欄には《体幹スゲ～バランス》《素晴らしい体幹！！！ゆり子さんの姿勢の良さは日々の賜ですね》《体幹がしっかりしてるんですね。》と驚きの声があがっている。

 

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　2本めは《こんなのもあった　日々コツコツ　コツコツつづけるのが　好きなんです、わたし》とつづり、左足を顔の高さほどまで上げて固定し、開脚するなどの、柔軟性を鍛える動画をアップした。

 

　こちらの動画にも、ファンからはコメント欄に《お見事な柔軟性 しなやかな動きの秘訣ですね》《柔らかいですね　すご過ぎるって》《日々の努力の継続こそ、そのひとの品性なのかも。と、ゆり子さんをみて思います。》などと称賛の声が相次いでいる。

 

　芸能記者が言う。

 

「石田さんは9歳から水泳を始め、16歳で芸能界にスカウトされるまでの7年間は、ずっと水泳漬けの日々を送っていたそうです。1日平均10km泳いでいたとも話しています。小学生時代にジュニアオリンピックに出場し、父親の仕事の関係で台北市で過ごした中学時代は、妹のひかりさんとともに台湾ナショナルチームに所属するほどのアスリートでした。若いときにスポーツに打ち込んだ人ですから、日々のトレーニングも苦にならないのではないでしょうか」

 

　石田は、5月12日に更新したInstagramで、ファンからの問い合わせに《体脂肪率は25％くらい？》と回答。さらに《体組織計によると、筋肉の質がいいと褒められます。ホントかなぁ》とつづっていたが、今回の動画でそれが本物だったことを示せたようだ。

 

「石田さんは、2025年春に期間限定のショップをオープンするなど、女優以外でも活動の場を広げています。このショップは、石田さんがふだん自宅に飾ったり、愛用したりしているオブジェ、絵画やうつわなど、さまざまな作家さんが作った一点ものが並び、『石田ゆり子さんが一緒に暮らすものたち』として、2週間以上にわたりオープンしました。石田さんのセンスのよさが光るショップでした」（同前）

 

　80歳まであと25年。その年齢になっても、高い身体能力を活かした女優として活躍しているに違いない。