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吉岡里帆が見せた「LE SSERAFIM」とおそろい“へそ出し”スタイルに「新メンバー?」ファン思わず絶賛

吉岡里帆
女優の吉岡里帆が6月15日、Instagramを更新。K-POPの5人組ガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」のメンバーと一緒に撮った写真を公開し、話題になっている。
吉岡は《“LE SSERAFIM”Live 咲ちゃんに声援を送りに》などと投稿。壁一面に貼られたLE SSERAFIM公演のポスターの前で、メンバーたちと同様に“へそ出し”ルックでポーズをとる写真を添え、日本人メンバーのSAKURAこと宮脇咲良に声援を送ったことを明かした。
吉岡は続けて《初めて生でパフォーマンスを見られて 改めて全員のことが大好きになりました! 咲ちゃんのダンスや歌は勿論、MCから凄く誠実な アイドルとしての想いを感じられて感動しました。 皆んなとびっきりに可愛くて綺麗で輝いていた!!! 最高》とつづった。
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芸能記者が言う。
「LE SSERAFIMは6月12日から15日の3日間、さいたまスーパーアリーナでデビュー後初のワールドツアー日本公演のファイナルを迎えていました。吉岡さんは宮脇さんと知り合いらしく、公演後にメンバーらと写真に納まったようです」
この写真にファンからはInstagramのコメント欄には
《メンバーの一員みたいですね でも違和感ないです。》
《メンバーに加わったと思った》
《新メンバーかな?》
《新メンバーとして加入しても里帆ちゃん、全然イケると思います》
《アイドルグループの一員になったみたい》
など、吉岡とLE SSERAFIMのコラボレーションに喜ぶ声があがっている。
前出の芸能記者が言う。
「吉岡さんは2020年に第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2025年1月から3月まで放送されたドラマ日曜劇場『御上先生』(TBS系)では、主演の松坂桃李に次ぐ2番手で教師役を好演し、高視聴率に貢献しました。2025年3月の第48回日本アカデミー賞では、横浜流星さん主演の映画『正体』で、最優秀助演女優賞を受賞しました。仕事熱心なことで知られる吉岡さんがこれまで努力してきたことが実り、たしかな演技力が評価された結果でした。2026年1月から始まるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、大河ドラマ初出演が決まっています」
吉岡は『豊臣兄弟!』では、主人公・仲野太賀演じる豊臣秀吉の弟である、豊臣秀長の正妻・慶(ちか)を演じる。
「慶は豊臣兄弟を支える存在となり、秀長の晩年まで連れそうという重要な役柄となります。ドラマ自体の撮影は6月5日にクランクインしており、吉岡さんは忙しい日々が続くことになると思いますが、大河ドラマの後もオファーが絶えることはないでしょう」
K-POPデビューも見てみたいビジュアルの吉岡だが、この先も女優の道をまい進していくようだ。