石田ゆり子、ベリーショートに“大激変”!　まるで“部活少女”な髪型に「水泳女子」時代を思い出す声多数

 

　女優の石田ゆり子が6月16日、自身のInstagramを更新。長年、親しまれたなミディアムヘアをバッサリ切って、ベリーショートにイメージチェンジした髪型を公開した。

 

　石田は3本の動画と2枚の写真を、4回に分けて連続投稿。

 

　1本めの動画では《髪を切りました。本当に久々にかなり短いショートになりました。これは切っている途中の動画。役のためではありますが　なんとなくバッサリ切りたかったのです》などと投稿し、演じる役柄のためのカットだったと明かした。

 

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　3本めの動画では「顔が“男の子顔”なんですね。子どものときから顔あんま変わっていないなって。子どものとき、髪切ったことを思い出しました。小学校3年生ぐらいのとき、すっごい切ったときの周りから男の子に思われて。『男だと思う?　女だと思う?』『オトコー』って言われたんですよ。ひどくない?」などと、昔の思い出を笑いに変えながら話していた。

 

　そして、4回めの投稿には写真を添えて、《そしてこんなふうになりました。そんじょそこらの男子より短い気がします。》と、ベリーショートに“大激変”した全身の姿を公開した。

 

　役のためとはいえ、石田の大胆なイメチェンに、Instagramのコメント欄では

 

《部活少女みたい》

 

《さっぱりスポーツ女子高生みたいです》

 

《フランス映画にも出てきそうな、おしゃれ感》

 

《パリジェンヌな感じで可愛いー！》

 

《イメージがガラッと変わりましたね》

 

《誰か分かりませんでしたよ》

 

　などと絶賛する声が相次いでいる。

 

　芸能記者が言う。

 

「石田さんは9歳から水泳を始め、16歳で芸能界にスカウトされるまでの7年間は、ずっと水泳漬けの日々を送っていたそうです。1日平均10km泳いでいたとも話しています。小学生時代にジュニアオリンピックに出場し、父親の仕事の関係で、台北市で過ごした中学時代は、妹のひかりさんとともに台湾ナショナルチームに所属するほどのアスリートでした。

 

　ですから、ファンは石田さんのショートカット姿を、彼女のスポーツ少女時代に重ね合わせたのかもしれません」

 

　役作りのための劇的な髪型変更だったものの、どんなヘアスタイルも似合うことを示した石田だった。