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中川翔子 Switch2騒動で思わぬ大延焼「間違いでした」ウソ認めた“贈り主”に猛批判

現在、世間を騒がせている、タレント・中川翔子による「Nintendo Switch2」の転売騒動。6月18日、「僕があげた」とある人物が名乗り出たが、ここでもまた“矛盾”が指摘されている。
6月8日、中川は自身のYouTubeチャンネルで、現在品薄状態であるSwitch2を「買えたよ!」と発表し、開封動画をアップしていた。だが、商品のパッケージや、緩衝材のなかにあるレシートを見た視聴者から、転売品を購入したという憶測が囁かれ始めたのだ。
中川は、Xにて《絶対にフリマサイト、転売ヤーから買ってません》と疑惑を完全否定。だが、17日配信の『FRIDAYデジタル』の取材に対し、Switch2に当選した友人から、妊娠祝いとして譲り受けたことを明かしていた。
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「経緯の説明がなされましたが、譲り受けたものに対し『買えたよ!』と宣言したということになり、中川さんのSNSリテラシーの低さにあらためて非難の声が集まっています。そして突然、編集者の箕輪厚介氏が中川さんにスイッチ2を譲渡したとYouTubeで告白したのです。箕輪氏は、抽選に当たったが自身は使わないから、『しょこたんにあげた』というのです」(芸能ライター)
だが、この動画で語られたことは、わずか7時間後に訂正されることになる。
「『【本気の謝罪】Switch2を譲渡してませんでした!』と題した1分半ほどの動画を、箕輪さんがアップしました。それによれば、中川さんに譲渡した事実はなく、自身が抽選に応募したこともないということです。箕輪さんはウソの動画を公開したことについて『良かれと思ってやった行動が全部裏目に出てしまいました』と釈明していますが……。こうした箕輪さんの前言撤回に、ネット上では唖然とする声が上がっています」(同前)
Xでは《箕輪厚介氏は売名だったっていうこと?すぐに訂正謝罪してるから、妊婦だから庇おうみたいなことでもなく、ただの嫌な人じゃん》《この人なにがしたいのか全くわからん》《あれを良かれと思うってバカなの》といったコメントが投稿された。
「実は箕輪さんが当初の動画を公開した際、さっそく“矛盾点”が指摘されていたんです。現在販売されているSwitch2には、単体のものと、ソフトが付いてくるものなどいくつか種類があります。中川さんはソフトが同梱されたセットを動画で公開していますが、箕輪さんはかつてXで当選報告していた際、ソフトが同梱されていないものが当たったとしていたのです。
そのため、『箕輪さんが嘘をついているのではないか』といった指摘がネット上で相次ぎました。今となっては、箕輪さんがかつて報告していた当選自体が間違いだったということのようですが……。一時は鎮火しかけた、中川さんの“転売購入騒動”が、あらぬ形で燃え広がってしまいました」(同前)
真相はいったい――。