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2026年の朝ドラヒロイン シックな黒ドレス姿をキャッチ!表彰式でまさかのトラブルも小泉進次郎がさらりとフォロー

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記事投稿日:2025.06.20 14:35 最終更新日:2025.06.20 16:09
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
2026年の朝ドラヒロイン シックな黒ドレス姿をキャッチ!表彰式でまさかのトラブルも小泉進次郎がさらりとフォロー

競馬場に姿を表した見上愛

 

 6月1日、東京競馬場で開催された3歳馬の頂点を決めるG1レース「日本ダービー」に現れたのは、JRAの年間プロモーションキャラクターを務める俳優・竹内涼真と見上愛だ。きれいに切り揃えられたショートカットでデコルテラインが際立つ見上はシンプルな黒色のロングドレスで登場すると、競馬ファンの間で歓声が沸き起こった。競馬場に訪れた観客は当時の様子をこう語る。

 

「表彰式には竹内さんと見上さん、そして『内閣総理大臣賞』のメダルを授与するために訪れた農水相の小泉進次郎さんが来ていました。小泉さんは、有事に備えているのか2人とは全く違う動線で、客席から離れたダートコースに車で現れました。予想外の人物の登場だったのか、会場では笑いが起きていました。『コメ!』なんて野次も飛んでいましたね」

 

 

 表彰式では、“ハプニング”も起きたという。競馬ライターはこう語る。

 

「優勝馬・クロワデュノールの北村友一騎手と竹内さん、見上さんら4人が記念撮影をしようとしたところ、段どりを間違えてしまったのか、見上さんが帰ろうとしてしまったのです。帰路につく見上さんに声をかけたのが、小泉さんでした。見上さんは慌てて戻ってきましたね。

 

 見上さんは日本ダービーのプレゼンターを務めるのは4年連続だったのですが、約8万人の観客を前に緊張してしまったのかもしれません。小泉さんは、コメ問題だけじゃなく、競馬場でも株をあげましたね(笑)」

 

 天然ぶりを発揮してしまった見上だが、2026年前期の連続テレビ小説『風、薫る』のダブルヒロインの1人に抜擢されており、今や飛ぶ鳥を落とす勢いだ。彼女のブレイクきっかけは「まさにJRAのCMでした」と、芸能ジャーナリストが解説する。

 

「当時、まだ知名度が低かった見上さんは2022年にJRA年間プロモーションキャラクターに抜擢されると、長澤まさみさんと出演したCMで『あの女優は誰だ』と注目の的に。これまでJRAのイメージキャラクターは吉高由里子さんや有村架純さん、高畑充希さんや土屋太鳳さんなど、すでに売れた有名女優ばかり。見上さんのような若手女優の起用は異例だったのです。さらに、例年であれば2~3年で広告塔は交代されるのですが、彼女はすでに4年め。JRAの期待の新星というわけです。

 

 見上さんの魅力は小松菜奈さんを彷彿とさせるエキゾチックな顔立ちと確かな演技力。女優の河合優実さんとは日本大学芸術学部演劇学科の同級生で交流もあったとか。河合さんといえば2025年に『第48回日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞を受賞し、今一番注目されているブレイク女優。見上さんも朝ドラ出演をきっかけに演技派女優としてさらに名を馳せると思います」

 

 目指せ女優界のG1制覇!

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