【“セクハラ写真おねだり”報道も】重大コンプラ違反の国分太一　クリーンイメージから一転“第二の生島ヒロシ”に

 

《この度の件に関しまして、関係各所の皆様、応援し続けてくれているファンの皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。長年の活動において自分自身が置かれている立場への自覚不足、考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です》

 

　6月20日、株式会社TOKIOのHPで謝罪コメントと無期限の活動休止を発表したのは国分太一だ。旧ジャニーズ事務所時代から活躍する“優等生”の“裏の顔”が徐々に暴かれつつある。

 

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「番組スタッフを殴った説などもありましたが、実際には日テレの下請けの番組制作会社の女性スタッフとのトラブルである可能性が高いようです。『スポニチ』は『恥ずかしいと感じるような写真をスタッフに“おねだり”した』と関係談として報じています。また、関連して『ザ！鉄腕！DASH！！』ではスタッフに対して高圧的な態度を取ることがあったなど、さわやかで優しいイメージを裏切るような実像が徐々に明らかになっています」（芸能記者）

 

　画像のやり取りがセクハラ、パワハラ案件となった事件といえば、生島ヒロシのラジオ降板劇が記憶に新しい。

 

　1月27日、TBSラジオは人気番組だった『生島ヒロシのおはよう定食』『生島ヒロシのおはよう一直線』の2番組から、生島が“ハラスメント行為”で降板になったと発表。生島は自身が経営していた所属事務所「生島企画室」の公式サイトに謝罪文を掲載した。

 

《私が友人から送られた不適切な写真をラジオスタッフに送ってしまい、女性スタッフから大変不愉快とのご指摘を受けました》

 

　というセクハラ案件と

 

《朝の90分の生放送中、思わずスタッフに対して当たりがきつくになってしまったことがありました》

 

　というパワハラ案件。2月には事務所を退所、社長も辞めて引退生活に入ることになった。

 

「6月14日に、女性自身が坊主頭で生活している生島さんに取材しています。自粛中は寺で坐禅を組んで“猛省の日々”を送っていると話しています。復帰を諦めたわけではないようで、“再びチャンスがあれば”とも語っていました」（同前）

 

　国分も無期限活動休止ということで、生島と同じような道を辿ることになりそうだ。Xでは“何をしたか”がはっきりとわからないため、戸惑いのコメントも多い。

 

《国分だけでなくあのグループって紳士的なイメージはゼロだし紳士売りしていないどころか寧ろ根底は昔の価値観のままなんだろうなと思うところ所々あるからセクハラ系のスキャンダルは意外ではない けどやっぱりそうなんかよってショックではある》

 

《全く違う噂広まっちゃうからそうなる前に潔くことの顛末の詳細をちゃんと話して説明責任果たして謝罪すべき》

 

《事実ならめちゃくちゃキモいオッサンやな》

 

「国分さんについては、画像を“おねだり”しただけでなく卑猥な動画をLINEで送り付けるといった行動をしていた可能性が高いとも報じられています。いずれにせよ、アイドルとしての好感度は地に落ちたといえそうですね。無期限で活動休止としていますが、このままだと復活も厳しそうです。謝罪会見を開くのがいちばん近道だとは思いますが……」

 

　復帰への道のりはかなり厳しそうだが……。