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【女性アナを“お触り”】田原俊彦 厳重注意も“完全追放”危機…アイドルライブで「乳首出てるよ」セクハラ発言の過去

タレントの田原俊彦が、出演していた『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)の6月15日の生放送中に、不適切な発言や、女性アナウンサーの手に触れるなどの言動をしていたことが発覚。6月20日、TBSラジオが明かした。
同局は、「今月15日に放送された番組の中で、ゲストの男性が行きすぎた発言をしたり、女性アナウンサーに触れたりする場面があった」と発表。「男性側からおわびのことばがあった。番組を制作・放送した側として責任を重く受け止めている」とコメントした。
【関連記事:田原俊彦 「アナウンサーお触り」「セクハラ発言」ラジオで大暴走に山本恵里伽アナもネットも猛批判】
「その当日の放送では、田原俊彦さんがゲスト出演していました。放送中、足を高く上げた自身の写真についてトークを繰り広げた際に『真ん中の足はもっと上がるんだけどね』などと発言。山本恵里伽アナは『やめてください、ドン引き』と困惑気味に反応していました。さらに原稿を読む山本恵里伽アナの手をテーブル越しに指で触れたりする行為もあり山本アナはムッとした声色で『これダメですよ。ホント私、読まないですよ、読まないですからね』と注意していました」(芸能記者)
田原の不適切な言動はこれが初めてではない。じつは2025年4月にもアイドルファンを“ドン引き”させる事案を起こしていたと語るのは芸能プロ関係者だ。
「それは、2025年4月におこなわれたアイドルグループ『超特急』が開催したイベント『VS.超特急』に田原さんがゲスト出演した時のこと。パフォーマンスしているメンバーがポーズを決めると衣装がめくれ、それを見た田原さんが『乳首出てるよ、俺の好きな乳首が』『ピンクが好きだな』と発言。下ネタ連発にファンはドン引きし、会場を興醒めさせました。
さらにこのイベントでは、田原がメンバーの名前を誰1人として覚えていなかったり、メンバーに向かって『誰だ! いちばんダンス下手だったやつ、休みか!?』と過激発言するなど暴走が止りませんでした。男性アイドル相手とはいえ、今は同性同士であってもセクハラが成立しうるというのは常識です。あまりに時代錯誤ですよね」
X上では呆れる声と共に、今後を不安視する声も上がった。
《こりゃあ田原俊彦も終わるか》
《昭和の感覚でいたら、干されるよ》
《メディア出演に関しては事実上のレッドカードか》
田原については、今後のメディアからの“追放”も危惧されているようだ。
「田原さんが人気絶頂だった1994年。長女が誕生した際の会見で『何事も隠密にやりたかったけど、僕くらいビッグになっちゃうとそうは行きません』と発言。この発言は“BIG発言”と称され大バッシングが起きました。それを機に田原さんの仕事は激減。一つ一つの言動が影響があるほど“BIG“な存在であると身をもって感じたはずなのですが…当時の痛い思いは忘れ去られているのかもしれません。
BIG発言はむしろ今の時代ならウケるかもしれませんが、セクハラは一発レッドカードですからね」(前出・芸能プロ関係者)
時代が変わっていることに早く気づいてほしいものだ。
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