【TOKIO解散】国分太一“パワハラ”報道続出で“元カノ”に寄せられる安堵の声“8年交際”破局乗り越え順風満帆、分かれた人生の明暗

 

　6月25日、TOKIOが同日をもって解散することが発表された。人気グループがなくなる原因の一端となったメンバーのひとり、国分太一には厳しい目が向けられることに。そんななか、国分と彼の“元カノ”の、分かれた明暗について指摘があがっている。

 

　国分に関しては、日本テレビが6月20日、コンプライアンス上の問題行為が複数あったことを理由に、同局系で放送中のバラエティ番組『ザ! 鉄腕! DASH!!』（以下、『鉄腕DASH』）からの降板を発表し、無期限の芸能活動休止も明らかになった。この騒動を皮切りに、国分のさまざまな疑惑が浮上することとなった。

 

関連記事：【裏の顔はまるで別人】国分太一めぐる“現場の悪評”が次々…DASH村ロケでもスタッフに怒号

 

「6月25日配信の『デイリー新潮』では、国分さんが『鉄腕DASH』の現場で、制作会社のスタッフにパワハラととられる言動をしていたと伝えられました。国分さんのレギュラー番組は対応に追われていますが、21日の『サンケイスポーツ』によれば、降板になった番組やCMの違約金は、50億円以上になる可能性があるとされ、今後の芸能活動は絶望的と見る向きもあるようです」（スポーツ紙記者）

 

　国分を取り巻く状況は日に日に厳しいものになりつつある。そんななか、Xでは

 

《aikoも焦って国分太一と結婚しなくてホント良かったなぁ～》

 

《すげー昔の話だけどAiko、国分と別れて正解だったな》

 

《aiko良かったね、という感想》

 

　といった、シンガーソングライター・aikoについて、安堵の声があがっている。国分は2015年、元TBS社員の一般女性と結婚しているが、過去に、aikoとの交際が取りざたされたことがあったためだ。

 

「1998年、aikoさんのラジオ番組に国分さんがゲスト出演したのを機に、親睦を深め、約8年間、交際していたと複数のメディアで報じられています。2001年には東山紀之さん立ち合いのもと、記者会見を開き、国分さんがaikoさんとの交際を認めるという、アイドルとして異例の”恋愛宣言”もありました。双方のファンから応援する向きもあっただけに、破局後はゴールインしなかったことが惜しまれていたようです。

 

　しかし今回、国分さんの問題行動が次々と報じられたことで、むしろ『一緒にならなくてよかった』と感じる人の声がネットで広まっているのです」（芸能記者）

 

“元カノ”として、思いがけぬ注目を集めることになったaikoだが、本人は2021年のライブツアーで、その前年に一般男性と結婚したことを明かしている。国分と別々の道を歩くようになって久しいが、ここにきて、人生に大きな“格差”が生まれてしまった。

 

「aikoさんは2021年12月のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』（ニッポン放送ほか）で、結婚相手が年下で、自分のファンであることを明かしました。ファンと結婚したことで、彼女の幸せを喜ぶ声があがりました。結婚後の2023年には、デビュー25周年を記念した全国19カ所を回るツアーを開催し、大盛況となりました。

 

　一方の国分さんは、今回の不祥事で多くの仕事を失い、TOKIOは解散、世間からの厳しい逆風にさらされています。今回の件で、あらためてaikoさんの公私にわたる順風満帆ぶりが際立って見える人も多いようです」（同前）

 

“ボーイフレンド”との別れを乗り越えて幸せをつかんだことで、ファンもaikoの失恋ソングを安心して聞けそうだ。