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松岡修造、連日の猛暑でも “暑苦しさ” 満開…漢字ドリル発売イベントでは書き間違えて現場ひんやり

7月8日、東京では2日連続で気温が35度を超えた。大分県日田市では、全国でもっとも暑い38.6度を記録している。
気象庁は各地に「熱中症警戒アラート」を発出するなど注意を呼びかけているが、SNSでは、この暑さの原因は「元プロテニス選手の松岡修造のせいだ」という投稿で盛り上がっている。
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「松岡さんはスポーツキャスターとして活躍していますが、その中継や選手のインタビューが熱血すぎて『暑苦しい』というイメージがあります。そのため、SNSにそうした投稿が殺到しているのだと思われます」(芸能担当記者)
Xには、
《松岡修造がいるところは猛暑になる》
《そうか松岡修造さんが日本国内に居るのか そりゃ暑いわな》
《松岡修造は地球温暖化の原因のうち6割位を占める》
などのほか、松岡が2025年8月24日から9月7日まで全米オープンテニスの開催にあわせて渡米することから、日本は《雨が振るか曇るかして涼しい日が続く。逆にNYが灼熱地獄になるだろう》といったポストも見受けられた。
その松岡が8日、神奈川県内の小学校で『修造漢字ドリル 小学1年生』(文化工房)の発売記念イベントをおこなった。
「松岡さんは、天才軍師と言われた諸葛孔明を思わせる衣装で『まつおかん字しゅうぞう』を名乗って登場しました。
ドリルは、松岡さんの『熱い言葉』がひらがなで書かれてあり、それを漢字にするという内容です。小学生から『テニスと漢字、どっちが好きですか?』と聞かれると『俺はテニス、テニスのほうが面白い!』と暑っ苦しく答えていました。
さらに『さぁ! みんな! 漢字を感じながらひとつになるよ!』と叫んでもいました」(前出・芸能担当記者)
その後、フジテレビが松岡をインタビュー。原田葵アナウンサーが『私の名前に文字を足してほしい』とお願いしたのだが、松岡はここで痛恨のミスを犯してしまう。
松岡は「原田」と「葵」のあいだに「向日」を書き加えて「向日葵(ひまわり)」にしたかったのだが、「日向」と逆に書いてしまったのだ。
スタッフに指摘されて書き直したが、原田アナも「実は名前には『向日葵』の意味も込められていたんです」と感動的に語っていただけに、現場は少し “冷めて” しまった様子だった。
暑さと松岡の関係性はさておき、この酷暑が早く収まることを願うばかりだ。