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【農業デビュー4カ月】ローラ、「日焼けビジュ」も消えない“パフォーマンス”指摘…イメージとのギャップで疑念続く“本気度”

ファッションイベントに登場したローラ(2015年)
7月14日、タレントのローラが、大阪でおこなわれたルイ・ヴィトンの展覧会「ビジョナリー・ジャーニー」に出席した。
「ルイ・ヴィトンの創業170周年と、開催されている大阪・関西万博を記念し、7月15日から9月17日まで展覧会がおこなわれています。開催前日、ブランドのアンバサダーを務める『Number_i』の平野紫耀さんと広瀬すずさんのほか、フレンド・オブ・ザ・ハウスを務めるローラさんらが出席しました」(スポーツ紙記者)
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ローラはデニムのセットアップを着用し、ショート丈のベストから日焼けした肌が覗いていた。ローラといえば、“農業デビュー”で大きな注目を集めた。
「3月に母親の故郷である新潟で1年かけて農業を学んでいくことを宣言したのです。祖父が手放した田んぼの一つを借りて米を作っていくようで、ローラさんのInstagramにはたびたび農作業で汗を流す写真を投稿しています。今回のイベントでも、この夏の目標を聞かれ、『田んぼと畑を頑張りたい。今は新潟にいて、カヌーとかお魚釣りもして、新潟をたくさん楽しみたい!』と語っていました」(芸能記者)
イベント前日の13日には、自身のInstagramに全身泥だらけで田んぼに入る写真を投稿している。ただ、Xでは
《額に汗して働くキャラじゃねぇからなぁ!》
《ローラの農業生活には不安しか感じない》
など、ローラの農作業に疑念を抱く声があがっている。
「ローラさんがInstagramにあげる写真は、露出の多い服を着ていたり、別の人物が撮影したと思われる構図が多いため、“パフォーマンス”が疑われてしまったのです。とくに、6月に裸足で田んぼに入る写真を投稿した際は、SNSで『裸足はヒルに噛まれたり硝子の破片が刺さったら危険』という指摘が続出しました」(前出・芸能記者)
天真爛漫なキャラクターで2010年代は多くのバラエティ番組に出演したローラだが、2020年に芸能事務所「LIBERA」を退社後は、テレビ出演が激減していた。ただ、現在もかつてのイメージが抜けない人も少なくないようだ。
「ローラさんは16歳でモデルデビューし、現在もモデル業を続けています。ルイ・ヴィトンという世界的ハイブランドにも起用されていますし、バラエティ番組に引っ張りだこだったころの華やかな印象が強いのでしょう。それだけに、突然農業を始めることを宣言したことで、本気度を疑われてしまったのかもしれません」(前出・芸能記者)
ローラが丹精込めて作ったコメができれば、“オッケー”と納得するかも。