【視聴者からブーイング】足立梨花の夫　「テーブルの上に総合風邪薬が1つ」妻の対応を“薄情”と非難、番組で“夫婦バトル”に

 

　女優の足立梨花が、7月15日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に、夫で手話パフォーマーのTATSUさんと“夫婦共演”。そのやり取りが話題となっている。

 

「この日、足立さんは、家賃や光熱費などすべての出費にわたり、夫婦で“割り勘”にしていると告白。スーパーではクレジットカードで品物を購入。あとでレシートを見ながら、TATSUさんが、その半額をすべて現金支給で足立さんに渡すと話していました。

 

　驚きのルールのなかで、足立さんは『私自身、おごられるのはすごい気持ち悪いんです』と価値観を明かし、『自分も出したい』と主張。明石家さんまさんから『（それは）昔から？』と問われると『はい』と認めていました。

 

　ところがこの直後、TATSUさんは『いや、付き合ってた時は（自分が）出してました！』と反論。『結婚する前はちゃんと出してました。全部！』と、プライドを傷つけられたのか、交際時の食事などはすべておごっていたと語り出したのです」（芸能ジャーナリスト）

 

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　足立はこの後、買い物の後、TATSUから渡された現金を銀行口座に入金するのが面倒だと訴えたのだが……。

 

「TATSUさんは『でもこっちも、小銭用意しとくのも大変なんですよ』と応酬。共演者から『PayPayカードにすれば？』と共演者から提案されても、『どれだけ使ったか最終的に分かんなくなっちゃって使い過ぎちゃうじゃないですか』と、一歩も譲らない姿勢を見せていたのです」（芸能ジャーナリスト）

 

　X上は、こうした彼の言動にザワついた。

 

《足立梨花と旦那離婚しそう テレビにでてるのにいろいろ 顔にでてる》

 

《足立梨花の旦那無理だわ》

 

　などと受け入れられない視聴者もいたようだ。夫婦のバトルはこの後も続いたと芸能プロ関係者が語る。

 

「番組後半では、TATSUさんが“風邪エピソード”でも不満をぶちまけました。交際中に風邪を引いたときは、足立さんが咳・鼻水・頭痛用の風邪薬に経口補水液、おかゆ、置き手紙まで用意してくれたそうです。ところが、『結婚した後に風邪を引いたら、テーブルの上に総合風邪薬が1つになったんですよ！』と苦言を呈していたんです。

 

　これに足立さんは『昔は私の家に来てたから、薬箱も分かんないだろうなとか、どこに何があるか分かんないだろうなと思ったから出してあげたんです。でも今一緒に住んでるからいや知ってるよねってなる』と、やや呆れた表情で説明していました。足立さんは現在32歳、TATSUさんは年齢非公表ながら、足立さんのほうが“精神年齢は上”と判断した視聴者が多いようです」

 

　この日は偶然、弁護士の森詩絵里もゲストとして登場しており、言い合う2人の姿を見て「もし離婚になったら相談してください」と冗談まじりに声をかける場面もあった。結婚から2年。そんな未来が現実とならないことを、願うばかりだ。