土屋太鳳、アジア最大「ティファニー銀座」オープニングイベントで見せた“ノースリーブ姿”取材陣を気遣う“よきママ”ぶり

 

　7月11日、東京・中央区にオープンした「ティファニー銀座」。その前日の10日には、華やかなオープニングイベントが開催された。ティファニーにおけるアジア最大の旗艦店というだけあって、イベントには各界から多くの著名人が駆けつけた。

 

　そのなかで本誌がキャッチしたのは、会場入りする2人の女優だ。

 

　まずは、冨永愛。サンダルを履き、青いシャツに七分丈のスラックスと、比較的カジュアルなスタイルながら、醸し出す雰囲気はさすがトップモデルだ。サングラスの奥に、きらりと目が光っていた。

 

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　イベントでは「最近、輝いていると思った瞬間は?」という質問に「毎日です。毎日、輝かせていただいています」と即答。2カ月ほど前に、ニューヨークのティファニー本店で撮影をおこなったばかりだといい、銀座の新店舗について「内装を手がけたデザイナーさんが同じだということで、VIPルームもほぼ同じつくりです」と、こちらもトップモデルらしいコメントだった。

 

　そして、黒いノースリーブにサングラスで会場入りしたのが、土屋太鳳。冨永同様にサングラスを着用し、わき目も振らず会場に入っていった。

 

　イベントで「輝いた瞬間」をきかれ、出演していた舞台について語った土屋。「反省点もあり、眠れなくてボロボロでしたが、本当に幸せな時間でした。目標にしていたシェークスピアだったので、心は間違いなく輝いていました」と、笑顔で答えた。

 

　そんな土屋は、「長い時間、たいへんそう、頑張ってください」と取材陣に気遣う場面も。ママらしい優しさを垣間見せたのだった。