アンゴラ村長　垢抜けた“強い女”激変も…写真集、オリジナルソング発表でお笑いから大脱線

 

　お笑いコンビにゃんこスターのアンゴラ村長が7月18日にInstagramを更新し、激変ショットをアップしている。

 

　アンゴラは

 

《【変身メイク】“強い女”に覚醒! HANAに憧れてダークメイクしたら誰にも舐められないアンゴラ村長が爆誕です! 》

 

《写真集も出たことですし、アンゴラ個人YouTube第二弾のメイクです!》

 

《まじ人生1の大変身しました! 確実に見てください！まじで嬉しかったので!!!》

 

　というメッセージをYouTube動画の紹介リンクとともにアップした。

 

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　そのほか《#アンゴラ垢抜け》《#ダークメイク》《#強い女メイク》《#舐められないメイク》《#HANA風メイク》といったハッシュタグも添えており、自信がうかがえるものとなっている。同投稿にファンは

 

《あら素敵》

 

《かわいい》

 

　とコメント欄に投稿するなど大好評のようだが、X上では迷走ぶりを指摘する声も出てきている。

 

《アンゴラ村長ってお笑い芸人だよね？ 最近はこっちに路線変更したのかな？》

 

《アンゴラ村長結構好きだったけど痩せる前の方が断然好き》

 

《アンゴラ村長って「芸人で可愛いから」可愛いだけで写真集だとか、水着だとか、濡れた髪とか そーゆう世界で魅せようとしたら 別に…なんだよな》

 

　このところのアンゴラについて、芸能プロ関係者は「“芸人”よりもビジュアル推しの“グラビアタレント”としてブレーク中」と語る。

 

「アンゴラさんは2024年5月に30歳の誕生日を迎えたのをきっかけに、デジタル写真集『151センチ、48キロ』を発売し、1万ダウンロードを超える大ヒットを記録しました。業界では2000ダウンロードでヒットと言われるので、驚異の数字です。これを受け、7月16日には大型本の写真集『標準体型』もリリースしています。まさにグラビアアイドルといった形ですね。

 

　これまでも、女性芸人がグラビアに挑戦する企画はよくありました。ただ、もちろんそれは本業があってのもの。アンゴラさんの場合、肝心のお笑いでの活躍が見えてこないので、中途半端な印象を与えてしまうのでしょう」

 

　にゃんこスターは2017年の『キングオブコント』（TBS系）で準優勝を果たした“なわとびネタ”でブレーク。その後、男女が実際にカップルであることも話題となったが2020年に破局が明らかに。

 

　その後もコンビ活動は継続中だが、以前に比べてインパクトは薄れていると放送作家は語る。

 

「年上の相方で“元恋人”であるスーパー3助さんのクズキャラエピソードも、ほかのクズ芸人に比べて“浅い”ものです。アンゴラ村長さんは現在も会社員と芸人の二足のわらじを続けていると語るも、“副業OK”の会社のため、勤務している様子がほとんどなく、こちらのエピソードの押しが弱い。2023年に言葉遊びに着目した楽曲『HAMO』の作詞、作曲、そしてMVを手がけるも話題になっていません」

 

　やはり本業である“芸人”の世界で“もう一花”を咲かせて欲しいところだ。