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松本潤『日曜劇場』休止報告のあとで「選挙に行こう」さりげない呼びかけが話題に…著名人らが投票呼びかけも

「嵐」の松本潤
7月20日に投開票がおこなわれた参院選。結果は自民党の大敗となったが、そんななか、嵐・松本潤による “呼びかけ” が話題となっている。
「松本さんは20日、自身のInstagramのストーリーズを更新。投稿したのは海辺で椅子に座りながらのバックショットでした。そこに書かれてあったのは『日曜劇場『19番目のカルテ』今日はお休みです。』という報告。
松本さんは13日からスタートした日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系)の主演を務めていますが、この海辺の1枚は、撮影現場のものと思われます。
そして、最後にひとこと、『選挙に行こう』と書き添えていたのです」(芸能ジャーナリスト)
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20日夜のTBSでは、選挙特番『選挙の日2025』があるため、ドラマの放送が休止となっていた。だが、松本は有権者として当たり前のおこないを、さりげなく呼びかけていたのだ。
138万人というフォロワーを抱える松本の訴えに対して、Xでも反応があった。《はーい、投票行ってきましたよ》《行ったよ~選挙》と、投票を済ませたことを報告する人もいた。思えば今回は、こうした有名人による投票の呼びかけが多い印象があった。
「YouTuberヒカルさんは、11日、自身のXで『投票に行ったことがない』と明かしつつ、『選挙に行きませんか?』と呼びかけていました。その後、18日に公開した自身のYouTubeチャンネルで、期日前投票ではありますが、人生で初めて投票したことを報告。
14日には藤田ニコルさんが自身のXを通じ、同じく期日前投票を済ませたとし、《今回は1分くらいで終わったよ。忙しいから行かないは理由ならないよ》と訴えていました。
今回の松本さんの “ひと声” もそうですが、こうした発言力があるインフルエンサーの存在は絶大です」(同)
これからも、選挙にそこまで関心のない人々の意識を変える一助になることを期待したい。