吉田栄作の元妻・大人気モデルが整形疑惑に自ら言及「本当にやってないし、やる気もない」と一刀両断、長年の疑惑に “終止符”

 

　7月21日、吉田栄作の元妻で、人気モデルの平子理沙がInstagramを更新。コメントで寄せられた “整形疑惑” について自ら言及した。今回の投稿で、平子は整形疑惑に対し、いつもより踏み込んだ強気の姿勢を取ったと芸能記者が語る。

 

「平子さんは、7月18日のInstagramに自身の顔のアップを投稿。するとコメント欄に、整形を指摘する声が相次ぎました。これを受け、平子さんは21日の投稿で《前回の投稿で、コメント欄に、唇にヒアルロン酸してるだ、目頭を切開してるだ、とか言われて、本当にムカついてます》と怒りをあらわにしたのです。

 

　そのうえで《わたしは本当にやってないし、やる気もないのでご安心くださいませ》と明言。さらに《私の家系的には父方は皆んな唇が厚いのです、父も兄も甥っ子や、またその子供達もみんなアヒルみたいな、富士山みたいな厚い唇なんですよ》と記し、“アヒル口” はもともとだと強調しました」

 

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　平子の整形疑惑への言及について、Xではさまざまな声があがっている。

 

《唇の厚さは家系由来って説明、リアルで説得力ある！》

 

《「ムカついてます」って言葉に、平子さんの本音が詰まってるね…強い意志を感じる》

 

　と、平子の説明に納得する声の一方、

 

《やっててもいいしょ！むしろやってないは無理ある！》

 

　と、“それでもしているだろう” と疑念を持つ声が並び、評価が真っ二つに分かれる形となった。

 

　平子は《いつもリップグロスで艶プルにすると言われるようです》と、整形疑惑が生ずるタイミングがあるとも明かしている。

 

「たしかに、平子さんはもともとふっくらとした唇に特徴があり、そこにグロスが加わったので余計に “ぷっくり” と見えたのでしょう。

 

　一連のコメントを意識したのか、21日の投稿ではリップを塗らない自然体の姿を披露しています。さらに《わたしのInstagramでやってない事で誹謗中傷を書き込んできたら、消すし、ブロックしますのでよろしく》とも記しており、毅然とした態度も表明しました」（前出・芸能ジャーナリスト）

 

　平子は《はい、これで気が済みました》と記し、ファンへの感謝のメッセージで投稿を締めくくったが、今回の平子の対応には、モデルとして長く活躍する彼女のプライドが見えた、と語るのは芸能プロ関係者だ。

 

「平子さんは、1990年、原宿でスカウトされて芸能界入りしました。その後、『JJ』や『ViVi』で表紙を飾るなど、モデルとして活躍。私生活では1997年に俳優の吉田栄作さんと結婚し、2015年に離婚しました。

 

　離婚後も2022年にエッセイ『きれいになるマイルール』を発売するなど、精力的に活動を続けています。長年にわたって活動できているのは、いつでも自分らしさを貫く姿勢がファンに評価されているためでしょう。今回見せた誹謗中傷への強い向き合い方もそのひとつです。

 

　インスタの発言で長年の整形疑惑に “終止符” が打たれたわけですが、とはいえ、こうした疑惑は、平子さんのことを中傷しようというより、“自然だとは思えないほど美しい” ということが理由のひとつかもしれません。

 

　とくに昨今は整形へのハードルも下がり、後ろめたいものでもなくなってきましたから。平子さんとしては、変な誤解を受けたくないのでしょうが、美しすぎるモデルゆえの悩みでしょうね」

 

　これからも自分らしい “美” の追求を続けてほしいところだ。