西野カナ「THE FIRST TAKE」で新曲熱唱も「まるで別人」ネット困惑…ビジュアルアップデートが大反響

 

　7月23日、2024年に約5年ぶりの音楽活動再開を果たした西野カナが「THE FIRST TAKE」に登場。新曲の『マジカルスターシャインメイクアップ☆』を披露した。

 

「2019年から配信されている『THE FIRST TAKE』は、『一発撮りで、音楽と向き合う。』をコンセプトにしたYouTubeチャンネルです。西野さんは2度めの登場となりますね。

 

　マイク一本でやり直しなしの一発勝負ということで、緊張から歌詞を一部間違えるハプニングもありましたが、“西野家” と称されるファンは大喜びでした」（芸能記者）

 

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　7月18日には7年ぶりに『ミュージックステーション』（テレビ朝日）にも出演。ファンからは “かわいい” の大合唱だが、一部には違和感を覚える人々も。

 

《これ西野カナなのか？？声と顔別人並みやん》

 

《西野カナそんな顔だった？》

 

《西野カナ今こんなかんじなんだ・・・》

 

　と、“かつての西野カナ” とは違うと指摘する声が多く書き込まれている。

 

「ブレイク時から活動休止前までは、明るい茶髪の巻き髪でキラキラしたメイクが印象的でした。復帰後は黒髪で、36歳の年相応な落ち着いたメイクですから、印象がぜんぜん違うのも当然でしょうね」（前出・記者）

 

　2000年代を席巻した歌姫だけに、“キャラ変” に驚いた人が多い様子だ。

 

「16歳だった2005年には『スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス』に応募し、翌年、ソニーと契約。高校3年間はデビュー準備にあて、2008年にシングル『I』でメジャーデビューしました。

 

　2010年、2枚目のアルバム『to LOVE』が95万枚の大ヒットを記録し、同年『第61回NHK紅白歌合戦』に初出場。それから2018年まで、紅白に8年連続出場しています。

 

　2019年に活動を無期限休止すると発表し、その後、結婚を発表しました。2023年に第一子を出産、2024年6月に活動再開を宣言しました。

 

　熱心なファン以外の人は、やはり2000年代の西野さんのイメージで止まっているため、再び露出を増やしている姿を見て、違和感を抱いたというわけですね」（前出・記者）

 

　今後も、進化した歌声で、新たなるヒット曲を届けてくれるにちがいない。