エンタメ・アイドル
61歳の椎名桔平 オードリー春日に“激似”の声、細マッチョなイケオジショットが話題沸騰…トレンディ俳優からの見事な脱却

俳優の椎名桔平が7月23日にInstagramを更新し、最新ショットを披露している。
椎名はNetflixで配信予定のドラマの撮影のため栃木県を訪れており、
《う〜、暑い》
《しかも衣装は冬服(革ジャン)》
《フルタイム撮影の栃木ロケ三日間、スタッフ、キャストと共に、頑張り通せました。ありがとう!!》
と、メッセージをつづっている。サングラス姿の椎名は前髪を下ろし、黒いシャツを着用している。61歳という年齢を感じさせない若さを見せているが、X上ではこの姿にある“お笑い芸人”を重ねる声が相次いでいる。
【関連記事:「そっくりさんじゃないのかい?」椎名桔平、役作りで「激変」ショット公開に集まる驚き】
《椎名桔平はほぼオードリー 春日やな》
《椎名桔平さんが春日に見えたのは私だけじゃなかった》
《椎名桔平のオフショットが、春日にしか見えない私はヤバいですか?》
こうした反応が起こる理由を芸能プロ関係者が語る。
「椎名さんのこの前髪を下ろした姿は、プライベートでは髪を固めていない春日さんを彷彿とさせますね。さらにサングラスを着用しているので、はからずも鼻が強調される形となりました。さらに椎名さんは口元も“アヒル口”を作っています。鼻も口元も春日さんの特徴と重なるため、“激似”の指摘が相次いでいるのでしょう」
さらに、椎名と春日には共通項がある。
「春日さんはボディビル大会に入賞するほどの“筋肉ムキムキ”キャラですが、実は椎名さんも“細マッチョ”として知られています。7月15日のInstagramでは大分県を訪れ、引き締まった細身ボディの全身ショットを披露しました。2024年2月には自転車でジムへ通う様子を報告しており、役作りのために日々の筋トレを欠かしていないのでしょう」(前出・芸能プロ関係者)
椎名といえば、1980年代からトレンディドラマの常連出演者であり、さわやかなイケメン俳優といったイメージがあったが、近年は異なる姿も見せている。
「ハマり役となったのが2010年公開の北野武監督による映画『アウトレイジ』ですね。ビートたけしさん演じる大友の下に付き、仁義に厚い暴力団の若頭である水野を好演しました。それまでの椎名さんのイメージを覆す、怒号や容赦ない暴力シーンも話題となりました。2018年のNetflix映画『アウトサイダー』でも戦後の混乱期に大阪で暗躍するアウトローを演じたほか、2026年公開予定の映画『スペシャルズ』でも、アウトローの殺し屋でありながら、ダンス大会に挑む個性的な役を務めています」(前出・芸能プロ関係者)
止まらない“イケオジ”の進化に期待したいところだ。