
吉岡里帆
女優の吉岡里帆が7月27日、Instagramを更新。桃色地に白の花柄の浴衣姿と花火の写真を多数公開し、吉岡の浴衣姿にファンからは興奮の声があがっている。
吉岡は《昨日の花火綺麗だったね。 #隅田川花火大会2025》などとつづり、26日夜に開催された隅田川花火大会を満喫したことを報告。浴衣姿のオフショットと花火の写真を添えた。
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吉岡は26日午後6時30分から生中継された『独占生中継 隅田川花火大会2025』(テレビ東京系)にゲスト出演。Instagramにアップした浴衣は、番組で着用していたものだ。番組冒頭で、花火の思い出について聞かれ「私は関西出身なので、学生時代は関西の花火大会、行ってたんですけど、東京の花火大会、こんなに間近で観られるの、初めてなので、本当に楽しみです」と話した。
Instagramのコメント欄には
《花火も里帆さんも“キレっキレっ”の綺麗さでした》
《なんちゅう美しさよ 里帆ちゃんが隅田川の女神になる日がくるなんて》
《里帆ちゃん花火より勝ってましたよ》
《浴衣姿 超〜素敵でした》
などと、吉岡の浴衣姿に興奮する声が相次いだ。
吉岡は花火大会の前日の25日に自身のInstagramを更新し、《明日の花火大会一緒に見よ。》と投稿し、「#隅田川花火大会生中継 #7月26日」などとつづり、コメント欄に
《生中継楽しみにしてます》
《里帆さんがどんな浴衣なのか楽しみです》
などとファンの期待は膨らんでいた。
芸能記者が言う。
「男性ファンから絶大な人気を誇る吉岡さんですが、それゆえに、かつてはネット上では一部の女性などから“あざとい女”とレッテルを貼られたこともありました。ただ、いまでは女優として着実に活躍を続けていることもあり、この“あざとさ”イメージをいい意味で武器にしているように見受けられます。今回も『一緒に見よ。』とまるで彼女のような口ぶりに“あざとさ”を残していましたが、反感はほとんど見受けられませんでした」
ドラマ関係者も吉岡の仕事ぶりをこう評価する。
「吉岡さんの業界内での評判はすこぶるいいですよ。一度、仕事を一緒にしてみればわかりますが、あんなに有名なのにえらぶるところもなく、とっても謙虚なんです。しかも勉強熱心。たとえばドラマに原作があれば、何カ月も前から読み込み、自分なりの役づくりを仕上げて現場入りするんです」
花火中継番組の最終盤では、俳優の水上恒司とダブル主演する映画『九龍(クーロン)ジェネリックロマンス』(池田千尋監督、8月29日公開予定)の宣伝もきっちりこなしていた。
仕事への真面目な取り組み方と確実な演技力が評価され、2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演も決まっている吉岡の今後がますます楽しみになってきた。