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奥菜恵、2人の娘からの手紙に思わず“号泣”変わらぬ美貌に視聴者から寄せられる驚き

奥菜恵
奥菜恵が、7月27日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。家族からのサプライズメッセージに涙を見せた。だが視聴者からは、そのビジュアルに驚きの声が相次いでいる。
2016年に9歳年下の俳優・木村了と3度めの結婚をし、前の結婚で授かった2人の娘を連れての再出発を果たしている奥菜。番組では苦悩の過去を振り返り、「清純派といわれることもあったり、魔性といわれることもあった」と回顧。「自分では清純派とも魔性とも思っていなかった」と、自覚はないとしながら、「世間からいわれることに、すごく心が苦しかった」と当時の複雑な心境を吐露していた。
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「そんななか、番組のハイライトは、2人の娘さんからのサプライズメッセージでした。MCの井桁弘恵さんが読み上げた手紙に、奥菜さんの涙腺が完全崩壊したんです。
高校1年生の長女からは、毎日のお弁当作りへの感謝と『ママの気遣いできて場を明るくできるところが大好き』、中学2年生の次女からは『落ち込んでいると笑わせてくれようとしてくれるところが大好きです。これからもずっとずっとやさしいママでいてね』という心温まるメッセージが寄せられました。
すると奥菜さんは『ダメなんですよね、私。子どものことになるとダメなんです』と言いながら、涙をはらはらと流していました。そして『逆に励まされてきた』『普通では経験しないような心の負担を背負わせてきてしまった』と語り、大泣き状態でした」(芸能ジャーナリスト)
母としての愛情の深さが伝わる感動的なシーンが見られた一方、奥菜のビジュアルにも注目が集まった。Xでは、
《奥菜恵が美しすぎて口開いたままテレビ見てた(笑)》
《奥菜恵45歳の顔ではない…綺麗すぎる…》
《奥菜恵さんやっぱり顔可愛すぎる》
と、変わらぬ美貌に驚きの声が寄せられた。「奥菜さんのこれまでは、決して平坦なものではなかったです」と語るのは、芸能プロ関係者だ。
「13歳でデビューした奥菜さんは、ショートカットに透明感バツグンの正統派美少女アイドルとして大ブレイク。『若葉のころ』(1996年・TBS系)や『青の時代』(1998年・TBS系)といったドラマでも活躍するなど、1990年代を代表する清純派女優でした。
ただ、その後は交際報道が出たり、IT企業社長との結婚が1年半で破綻したりなど、スキャンダルに追われる日々になりました。一時は表舞台から遠のいたため、今回の番組出演で久々に見た、という人も多かったようです。
髪色も明るくなり、輪郭も少しシャープになった気がしますが、それでも変わらぬ美貌に驚きの声が集まりました。酸いも甘いも経験してきた人間としての深みが表情に表れています」
番組ラストで「ありのままの自分を、やっと受け入れられるようになった。人とかかわるのが楽しい」と話していた奥菜。波乱万丈の人生を経て、内面の輝きがパワーアップしているようだ。