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堂本光一 ラジオで「DOMOTO」名義での曲紹介に「慣れない」と本音吐露…改名し1週間、ファンもとまどい

堂本光一
7月29日、ラジオ番組『DOMOTOのどんなもんヤ!』(文化放送)が放送。7月22日にグループ名が改名されてから2回目の放送となった今回、堂本光一が1人でパーソナリティを務めた。その放送内容が話題となっている。
番組は、「DOMOTOのどんなもんヤ!」とDOMOTOの2人が声を揃えて叫ぶタイトルコールから始まった。そして冒頭、光一は、KinKi Kids時代から変わった様々な事柄に触れたうえで、「今までと同じような感じでこうやってやらせていただいているわけですからね、本当にありがたいなと思っております」と感謝の言葉を述べた。
しかし、番組が進むにつれて光一の本音が漏れたと語るのは、芸能ジャーナリストだ。
「1曲目の曲を紹介する際、『曲紹介どうしようって言ったんだっけ?DOMOTOで、でいいんだっけ?』と笑いながらスタッフに問う場面がありました。その後、番組後半の2曲目の曲紹介でも改めて『DOMOTOでいいんだよね、慣れねえなあ』『俺が慣れなくてどうすんのって感じだけど』と戸惑いを見せながら曲紹介をしていたのです」
改名してから1週間足らず。デビューから27年間使い続けたKinKi Kidsからの名前の変更に本人も困惑していた。
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しかし、その気持ちにファンは共感。Xには同じように複雑な心境のコメントがあふれた。
《光一君もまだ慣れないDOMOTO。こっちもまだ慣れない》
《やっぱり言い慣れないよね、曲紹介聞き慣れないし》
《こちらにも受け入れるのに時間かかる人はいるのと同じだね》
新しい名前に“慣れない”のはファンも同じだったようだ。
「7月15日の放送では、番組のタイトルを『KinKi Kids どんなもんヤ!』から『DOMOTOのどんなもんヤ!』に変更することが発表されました。さらに今回の放送では、タイトルコールを新たに録りなおしたことも明かされ、準備が着々と進んでいたことが明かされました。とはいえ、やはり実際に新しいグループ名を口にすると、そのギャップは想像以上に大きかったようですね」(前出・芸能ジャーナリスト)
“DOMOTO”になじむまで、どれぐらいの時間がかかるのだろうか……。