やす子　親しらず同日3本抜歯の超ハードスケジュールに「普通は1週間に1本ずつ」「ヤバすぎる」寄せられる心配

 

　お笑い芸人のやす子がXで親知らずの“抜歯”を報告するも、1日で3本を抜く“ハードスケジュール”ぶりに心配の声が相次いでいる。

 

「やす子さんは7月29日のXで自撮り写真とともに《親知らず3本抜いたよ》と報告。31日にはレギュラーを務める生放送『ヒルナンデス』（日本テレビ系）へ出演。抜歯から4日目となる8月1日には《親知らずを3本抜いて4日目輪郭が四角になりました》と報告しています。やす子さんは毎日、顔写真をアップしているのですが、頬の“腫れ”は引くどころか、どんどん目立っているように見えます」（スポーツ紙記者）

 

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　そのため、X上では心配の声も少なくない。

 

《親知らず1本抜くだけでも暫く激痛なのにやす子さん3本一気に抜くとかヤバすぎる》

 

《やす子お仕事もあるだろうに親知らず3本も抜いて偉すぎる、お仕事があるから一度に3本抜いたのかも私は3回に分けてだったけど毎回ヒーヒー言いながらだったし熱まで出した》

 

《普通は1週間に1本ずつだよ》

 

　やす子は元自衛官の経歴を生かしたネタで、2021年の『ぐるナイおもしろ荘2021新年SP』（日本テレビ系）の出演で知名度を獲得。気さくなキャラクターで大ブレークを果たした。

 

　その一方で、貧困やいじめ、児童養護施設への入所など壮絶な生い立ちも注目された。2024年には『24時間テレビ』（同）チャリティランナーを務めているが、ブレーク後のやす子は“働き詰め”の状態だと語るのはスポーツ紙記者だ。

 

「やす子さんは2023年12月放送の『お笑いアカデミー賞2023』（TBS系）では“300日以上休みがない”と話しています。2024年10月には自宅に“保護猫”を迎えていますが、こちらの話題も自身のYouTube動画で取り上げていますので、実質的に仕事の延長線上にあるものです。日本での仕事に加え、2025年3月まで放送していた『世界頂グルメ』（日本テレビ系）ではたびたび海外ロケにも出かけていました」

 

　それでも、本人は“仕事がある”状態が望ましいと考えているようだ。

 

「2024年4月に出演した『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）では、1カ月に3日の休みが生ずるもマネージャーに『もっと仕事入れて下さい』と求めたエピソードを披露しています。逆に『スケジュールが埋まっていないとストレスになっちゃいますね』とも語っています」（前出・スポーツ紙記者）

 

　とはいえ、仮に本人が望んでいたとしても、視聴者には“やす子の酷使”と映ってしまいそうだ。