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元モー娘。飯田圭織 プールサイド写真に「誰かと思った」ネット大反響…印象変化の意外な理由とは

モーニング娘。初代メンバーで2代目リーダーの飯田圭織が、8月7日までにInstagramを更新。夏休みに子供たちと映画鑑賞や、プールで楽しむ姿をアップした。
「飯田さんも8月8日で44歳となり、現在は12歳の息子さんと7歳の娘さんを育てるママタレとしても活動しています。現在は北海道のHBCテレビで放送されている情報番組『キタに恋した!』のMCとしてレギュラー出演中ですが、タレント活動は抑え気味ですね。情報発信はおもにInstagramでおこなっていて、最近の自撮りの顔立ちが以前と変わったと指摘されているんです」(芸能担当記者)
現役時代より面差しが少しほっそりしていることで、目が大きく見えることが影響しているのだろうか。とくにプールでラッシュガードを着て撮った写真が、かつての見慣れた表情ではないように感じるユーザーが多い模様。X上では、顔立ちの変化に多くの投稿が寄せられた。
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《僕の知らない飯田圭織さん…》
《飯田圭織の顔が違いすぎて誰かと思った 年齢を重ねて綺麗になれるんやなぁ》
《飯田圭織!(ーー゛)全然ちゃうやんけ!》
《飯田圭織さんが…顔が全然違う…》
今もアイドルの風格をまとった美人であることに違いはないのだが……。
「モー娘。時代の飯田さんは、『うたばん』(TBS)で“ジョンソン”とあだ名を付けられ、怒る姿をいじられていました。ニコニコしたアイドルというより、ふてくされたような表情が多かった印象で、プロデューサーのつんく♂さんも著書『LOVE論』(新潮社)で《怒った顔がかわいい女》と指摘しています。不満そうな表情や、困った感じが魅力的ということで、戦略的に笑顔を減らしていたのかもしれません。あの当時と比べると、現在のほうが自然な笑顔に見えるので、視聴者からすると印象が違うのかもしれませんね」(元グラビア誌編集者)
上手に年齢を重ね、さらなる美貌を手に入れたのか。ママタレとして一層活躍することだろう。