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「バケモノめ」人気インフルエンサー・ゆりにゃ、“不貞元カレ”から自身の名を彫ったタトゥー写真を送られ激怒…愛憎劇にXは震撼

人気インフルエンサー・ゆりにゃ(写真・公式Instagramより)
9月1日までにYouTuberでアイドルグループ「Pretty Chuu」のプロデューサーでもあるゆりにゃと、元カレの“太一くん”こと斎藤太一氏がそれぞれSNSを更新。Xを震え上がらせている。
「この騒動は7月からずっと続いています。まず、ゆりにゃと5年以上交際していたパートナーの太一氏が、Pretty Chuuのメンバーである天宮しゅなさんと関係を持ち、それについて暴露系YouTuberが配信。天宮さんは妊娠しており、太一氏に“望まない性行為”を強要されたと主張しました。事態を重く見たゆりにゃは太一氏との決別を宣言。その後、天宮さんの妊娠の相手は彼女の元カレという可能性が浮上。それとともに天宮さんによるメンバーへの中傷と、それに対する“天宮さんは嘘をついている”という反撃が続きました」(芸能担当記者)
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太一氏は同意があったと主張する一方、ゆりにゃは心労から激痩せ、そしてゆりにゃの会社が天宮の堕胎費用を負担するなど、事態は目まぐるしく展開していった。さらにここに来て、大きな動きがあったのだ。
「8月28日に太一氏と天宮さんが文書で声明を発表。天宮は《不同意性交があったことは事実》とし《斎藤氏との恋人関係や好意は一切なかった》と浮気相手説を否定。証言が二転三転したのは《グループ崩壊を恐れて沈黙した結果、事態をややこしくしてしまった》と説明しました。太一氏のほうは、自身の行為を《極めて不適切かつ軽率》と認めました。また、天宮さんとは交際関係に準ずる親密さがあったと主張していたことについては、《事実誤認に基づく不適切な表現だった》と完全に白旗を上げ、《自戒を徹底し、誠心誠意、被害を申告された方への真摯な対応を行う所存です》と表明したうえで、謝罪を繰り返しました」(芸能担当記者)
2人の文書公開から3日後の8月31日。太一氏は、ゆりにゃに彼女の本名である“YURIKA”と腕に彫ったタトゥーの画像とともに、《タトゥー勝手に彫ってごめんね。 死ぬまでゆりかだけを愛し想い続ける》とメッセージを送信。今までは太一氏からの接触を無視していた様子のゆりにゃは、これにはさすがに反応。Instagramのストーリーズに、《バケモノめ ゆりかを失った現実と共に 一生苦しみなさい。お前は、100倍にして ゆりかのお金を返しなさい》と書き込んだ。
「太一氏はこのストーリーズをスクショして即返信。《ゆりかがやっと反応してくれた…凄く嬉しくて涙が止まらないよ。太一くんのツイート見てくれてたんだね。115,000,000円頑張って返すからね》と、ゆりにゃに借りた堕胎費用11万5000円を1000倍にして返すと表明。さらに《ただ今は正直な気持ちを伝えたい。もう一度付き合いたい。恋人になりたい。笑い合いたい。一緒にお出かけしたい。叱られたい。たくさんゆりかのお世話したい。どうにか叶わないかな?》と復縁を迫っていますが、さすがにゆりにゃも返信していないようです」(前出・記者)
太一氏の言動に、Xは震撼しているようだ。
《今の太一くんにはゆりにゃの罵詈雑言もご褒美でしかないんだろうな。てか天宮しゅなにしても太一くんにしても全員怖いのよ》
《ゆりにゃが苦しんでいることへの言及は無く、自分が苦しいという内容しか送ってない。ゆりにゃが正常な精神状態の時は、苦しい太一くんの為にそばに居ようとなるかもだけど、自分のことで精一杯の今、これを言われて刺さるとは思えない》
別れた相手の名前を自身の身体に彫り、復縁を迫るというのは恐怖を禁じ得ないという意見が多い。
「太一氏は《心配している》と《謝りたい》《愛を分かってほしい》など大量のメッセージを送りつけており、そのスクショを自らのXにアップしています。これらの証拠は警察への提出資料になりますので、ストーカー規制法の適用もありそうです。接近禁止命令が出てもおかしくないですね」(前出・記者)
太一氏の愛はどこへ向かうのかーー。