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深津絵里、8年ぶり映画出演でイベントに登場…美しすぎる近影に集まる驚き、謎多き私生活で増す神秘性

深津絵里(写真・共同通信)
9月3日、オダギリジョーが出演を務める映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』の舞台あいさつつき特別上映が都内で開催された。そこに、映画に出演する女優の深津絵里が登壇し、近影が話題となっている。
「今回の作品は、オダギリジョーさんが脚本、演出、編集まで務め、2021年と2022年に放送されたテレビドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』(NHK総合)の映画版です。主人公の鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平を池松壮亮さんが演じ、麻生久美子さん、永瀬正敏さんら豪華俳優陣も、ドラマから引き続き出演。2025年1月には、深津さんの出演も発表されていました」(映画誌ライター)
犬に変装したオダギリと、主人公を演じる池松とともに登壇した深津。黒いロングのキャミソールワンピースと、首には黒のチョーカーを着用し、髪はロングの黒髪をなびかせた。クールな装いながらも、上品なたたずまいが印象的だ。
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その姿はXでも話題にあがり、その美貌に驚く声が寄せられていた。
《もう52歳なの!?》
《美しすぎるな》
《深津絵里さんの周りだけ時空がおかしいのか???》
久しぶりに見た彼女の姿と、52歳という年齢のギャップに仰天したようだ。
「深津さんは13歳で芸能界入りし、1988年に映画『1999年の夏休み』で女優デビュー。その翌年、初主演映画『満月のくちづけ』では、高原里絵名義で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。さらに、『踊る大捜査線』シリーズの恩田すみれ役に抜擢され、一躍、大物女優の階段を登りました。しかし、近年、作品に出演する機会は少なくなっていて、今回の作品は、映画『サバイバルファミリー』(2017年)以来、8年ぶりの出演となるのです」(芸能プロ関係者)
彼女のプライベートはまったく明かされないからこそ、その近影はより驚きを増したのかもしれない。
「深津さんは、SNSなどもやっていないため、作品に出ない間のプライベートについては謎に包まれています。同時にそのスタイルが、彼女の神秘的な魅力を増す要因にもなっているようです。年を重ねるにつれて、その美しさにより磨きがかかっていると評判です」(同前)
久しぶりの作品への出演。彼女の演技が待ち遠しい。