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三山凌輝「我が家に新しい家族」愛犬の写真投稿に「これから子ども産まれるのに」SNSで寄せられる”父の自覚”への疑問

“1億円貢がせ” に次いで “結婚報道” で世間を騒がせる「BE:FIRST」の三山凌輝
9月10日、7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝が、Instagramを更新。8月29日に女優・趣里との結婚と彼女の妊娠が発表されたが、それ以降では初めての更新となった。
「三山さんが投稿したのは、雑誌『月刊わんこvol.22』の表紙画像でした。そこに写った三山さんは、短く刈り上げた髪型で子犬を抱いていました。コメントには《我が家に新しい家族》《’もんくん’ です。宜しく》と書かれており、子犬は三山さん本人のペットのようです。
その『もんくん』が、フローリングの床に寝転び、すっかり三山さんになついている様子の写真も投稿されています。しかし《新しい家族》という文言には、結婚を発表し、第1子誕生を間近に控えた三山さんにとって、意味深にも聞こえます」(芸能記者)
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三山が「新しい家族」という言葉を使ったのには、妻となった趣里と、近く生まれる予定の我が子のことも念頭にあったのかもしれない。そんななか、Xでは、このタイミングで犬を迎え入れた彼の判断にこんな声も集まっている。
《今じゃ無いだろ。今は嫁さんの体調を一番気にして産まれてくる赤ちゃんを迎える準備をする時。父親になる自覚が無さすぎ。》
《これから子供産まれるの分かってて飼い始めるのすごいな。》
《え、雑誌の宣伝じゃなくて?本気で迎えちゃったの?》
三山には、過去に報じられた女性トラブルの印象もついてまわる。そんななかで、父親になる“覚悟”に対して疑問が呈されてしまったようだ。
「三山さんは4月、『文春オンライン』で、人気YouTuberの『Rちゃん』こと大野茜里さんとの婚約トラブルが報じられていました。報道によれば、Rちゃんに総額1億円以上も貢がせていたなどとされ、“1億円いただき男子”と、不名誉なあだ名もつけられてしまいました。
こうした報道の直後に、趣里さんとの熱愛報道があり、いまだ世間からの逆風は強い印象です。もちろん、奥さんの妊娠中に犬を飼い始めることは何の問題もありませんが、出産を控えた奥さんへのケアや、子育ての準備など、やるべきことが増えていく時期だと思われます。身勝手さを感じた人もいたのだと思われます」(前出・芸能記者)
子育てにも、しっかり向き合ってほしいところだ。