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坂口健太郎、永野芽郁と “三角関係” 報道の意外な余波…韓国でのイメージダウン必至、仕事激減の可能性も

坂口健太郎と永野芽郁
俳優の坂口健太郎に、“文春砲” が放たれた。坂口が3歳上のヘアメイクの一般人女性と同棲生活を送っていると報じられたのだ。これだけならばイケメン俳優の熱愛だけで済むはずだったが、思わぬ人物の名前もあがってしまった。
「女優の永野芽郁さんですね。永野さんは俳優の田中圭さんとの不倫疑惑のほか、ドラマ『キャスター』(TBS系)で共演した韓国人俳優キム・ムジュンさんとの二股交際疑惑が『週刊文春』に報じられ、それまで彼女が持っていた清純派のイメージが崩壊。
現在、芸能活動は実質的に休止状態にあります。そんな彼女が、3年ほど前から坂口さんとも親密な関係にあったと報じられたのです」(スポーツ紙記者)
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もともと坂口と永野は、2020年公開の映画『仮面病棟』で共演するなど親しく、お互いを兄と妹のように慕う関係と言われてきたが、坂口のパートナーとの間で “三角関係” が生じていたとなれば大問題だろう。
さらにX上では、坂口の海外での活躍を憂慮する声も聞かれる。
《好青年でイメージの良い俳優が次々不祥事で消えていく中で坂口健太郎さんは堅実に清純派なイメージ保ってて韓国でも人気出て凄いなーと思ってたのに残念》
《韓国掲示板で、日本は浮気とか不倫大国なの?って乱立してたの??ってなってたんだけど坂口健太郎の事だったんだね。てか人気すごすぎてビビる》
《坂口健太郎の韓国ウケで日本の俳優もここまで人気が出るものかと誇らしい気持ちでいたのに、文春が事実なら情け無いぜ……》
こうした声が聞かれるのは、近年、坂口が韓国で大人気となっているためと指摘するのは芸能プロ関係者だ。
「坂口さんはもともと “塩顔” のイケメンですから、韓流スターと同系統のルックスの持ち主です。なにより韓国での人気を決定づけたのは演技力と存在感ですね。
2018年に放送された『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)は韓流ドラマのリメイク作品だったため、坂口さんの存在が韓国でも注目されました。
さらに、このドラマの主題歌を手がけた韓国の人気グループBTSとも交流が生まれています。韓国の4人組アイドルグループBLACKPINK・リサとの “公開いちゃいちゃ” も炎上しましたが、逆にいえばそれぐらい韓国でも人気があるのです」
今回の “三角関係” 報道は、坂口の人気急落の決定打となる可能性がある。
「もともと韓国は儒教国家であり、不倫や浮気といった行為に対しては日本以上に嫌悪感があります。なにより、今回の報道内容はさわやかなイケメン男子として人気のあった坂口さんに似つかわしくない行為であるため、イメージダウンは必至でしょう。
かねてより取り沙汰されていた韓国映画界への本格進出などの話も難しくなるのでは」(前出・芸能プロ関係者)
坂口が失うものは大きそうだ。