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【染みつく “略奪” イメージ】永野芽郁、坂口健太郎と「三角関係」報道に広がる拒否反応…CM10社起用 “ポスト綾瀬はるか” 路線から陥落のピンチ

坂口健太郎と永野芽郁
スキャンダルを取りざたされ、表舞台での露出が減っていた永野芽郁。追い打ちをかけるように、今度は坂口健太郎との関係を報じられ、騒動以前のイメージが完全崩壊しつつあるようだ。
発端となったのは、9月10日の「週刊文春 電子版」の報道だ。
「記事によれば、坂口さんが年上の一般女性と同棲していたものの、3年ほど前から永野さんと親密な “三角関係” に陥ったと伝えられたのです。同誌の取材に対し、永野さんの所属事務所は、
『過去にお付き合いしていたことは事実ですが、当時別の方とも交際されていたことは存じ上げておりませんでした』と、コメントしています」(スポーツ紙記者)
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坂口をめぐる不穏な「三角関係報道」は波紋を広げているが、Xでは、
《絶対彼氏の周りにいてほしくなさすぎる》
《田中圭以前にも永野芽郁は相手の幸せを壊す 略奪愛しかしないな》
《永野芽郁って典型的な人のモノ(彼氏か旦那)に手出すやつだよね》
など、永野に対して“ 拒否反応” を示す声があがっている。4月の「週刊文春 電子版」で既婚者である田中圭との不倫疑惑を報じられた永野だが、今回の記事が与えた影響は大きいようだ。
「妻子ある田中さん、同棲までする恋人がいた坂口さんとの関係を取りざたされたことで、永野さんに対して、“略奪” するイメージを抱いた人もいるようです。
騒動前の永野さんは目立った熱愛報道がなく、“清楚系女優” として親しまれていましたが、そのイメージが崩壊しかねません」(芸能記者)
田中との報道を受けて、永野はラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』と2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』から降板することを発表した。なかでも、とくに打撃を受けた仕事がCMだ。
「騒動前の永野さんは、モスバーガーやサントリー、クラシエ、SK-IIなど10社のCMに出演していました。とくに、SK-IIは、2024年にグローバルアンバサダーに就任し、イメージキャラクターを務めたことで、より永野さんの透明感のあるイメージが浸透しました。
同社は長年、綾瀬はるかさんを起用していたため、永野さんがアンバサダーに就任したことで、“ポスト綾瀬はるか” と見る向きも多かったのです。
ただ、2度のスキャンダルによって、同性からの反発は避けられず、以前のように多くのCMに起用されるのは難しいかもしれません」(前出・芸能記者)
永野がCMで笑顔を見せる姿は幻になってしまうのか。