エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

ジェニーハイ、レーベルとの契約終了を突如発表…川谷絵音、小籔千豊ら豪華メンバー「解散の予感」にファン悲鳴

エンタメ・アイドル
記事投稿日:2025.09.12 18:00 最終更新日:2025.09.12 19:32
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
ジェニーハイ、レーベルとの契約終了を突如発表…川谷絵音、小籔千豊ら豪華メンバー「解散の予感」にファン悲鳴

ジェニーハイのメンバー

 

 9月11日、異色の5人組バンド「ジェニーハイ」が、ワーナーミュージック・ジャパンとの契約終了を発表。その突然の知らせに驚きの声が広がっている。

 

「公式Xアカウントでいきなり報告されたのは、《現在配信中の楽曲『あの夏が癖になっていく』をもちまして、ワーナーミュージック・ジャパンとの契約が終了となりました》というショッキングな一文。さらに、《今後の活動継続については現時点で未定となっております》という “非情” な説明もありました」(芸能ジャーナリスト)

 

 2017年に結成された「ジェニーハイ」。メンバーは小籔千豊や野性爆弾・くっきー!、そしてゲスの極み乙女・川谷絵音、佐村河内守氏のゴーストライターだった作曲家・新垣隆、ロックバンド・tricotの中嶋イッキュウという5人である。

 

 なんの前触れもなく告げられた “終了宣告” に、X上では悲鳴が殺到。Xでは、

 

 

《え!!!いやだ!!いやです!!どうか活動継続お願いします!!》

 

《このまま活動が止まるには勿体無さ過ぎる!》

 

《ちょっと待ってくれ、、、最後なんてダメだよ》

 

 などファンから惜しむ声が相次いでいる。

 

「ジェニーハイは、2011年から2019年まで放送されたバラエティ番組『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)から生まれたバンドです。2018年にはデビュー曲『片目で異常に恋してる』を配信。個性的な参加メンバーはもちろん、芸人が本格的に音楽活動することで注目を集めてきました。

 

 2021年には、ちゃんみなさん、2019年にはアイナ・ジ・エンドさんなど著名アーティストとのコラボも話題となりましたね」(前出・芸能ジャーナリスト)

 

 レコード会社関係者は、今回の契約終了についてこう指摘する。

 

「契約終了は必ずしも解散を意味しませんが、やはりファンが気にしているのは、《今後の活動継続については現時点で未定となっております》という一文ですよね。

 

 メンバーたちが次の所属レーベルを探しているのか定かではありませんが、今後が不透明ななか、ファンが不安を抱くのも無理はありません。

 

 特に、今回のお知らせで、9月13日に出演する『KOYABU SONIC 2025』がラストになる可能性に触れたことで、解散と受け止める声も出ています。

 

 バンド活動としてはいったん区切りがついた印象ですが、ジェニーハイというプロジェクトはまだ解体していませんし、もしかしたら、まったく新しい活動を企んでいるのかもしれません」

 

 13日のステージが節目となるのか、それとも再出発の号砲となるのか、注目が集まる。

続きを見る
12

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る