永野芽郁、新たな交際報道で指摘相次ぐ男性の好みの“共通点”不倫・略奪愛辞さぬ恋愛観に別の“共通点”の声も

 

　坂口健太郎が一時期陥った「三角関係」のお相手に、永野芽郁の名前があがったことは、世間に衝撃をもたらした。

 

「9月10日の『週刊文春』の報道では、坂口さんは3歳上のヘアメイクの一般人女性と、4年間にわたり同棲生活を送っていましたが、その間に永野さんとも“親密な関係”を築いていたと伝えられました。

 

　共演の機会が多かった2人は、周囲から“兄と妹”のような関係に見えていたようです。ファンは彼らの名前を取り『めいたろう』と呼んで、その仲のよさを微笑ましく見ていのですが、それ以上の関係になっていたことが、驚きを持って受け止められています」（スポーツ紙記者）

 

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　坂口との関係が明らかになり、これまでも交際報道があった永野の“男性遍歴”について、Xではある共通点が指摘されている。

 

《芸能人のことあんまり分かんないけど永野芽郁の顔の好みはブレなくて分かる　あっさりの塩顔が好きだよね》

 

《永野芽郁がひたすらおそろしいそして塩顔系が好みという一貫してわかりやすい爪痕》

 

《永野芽郁の好みのタイプは塩顔俳優と。塩顔俳優四天王の2人を倒すとは永野芽郁できるな》

 

　たしかに、永野がこれまでに噂になった相手は、一貫して色白でスッキリとした目元、あっさりした顔立ちの“塩顔”がそろっている。

 

「よく知られているのは、4月に『週刊文春』で不倫疑惑が報じられた田中圭さん。そして、永野さんがドラマ『キャスター』（TBS系）で共演していた韓国人俳優のキム・ムジュンさんです。どちらも塩顔系のイケメンとして知られています。そして坂口さんは、言わずと知れた“塩顔男子ブーム”の火つけ役としても知られています」（前出・スポーツ紙記者）

 

　この『週刊文春』の報道では、田中とキムとの二股交際疑惑が報じられた永野だが、2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演を辞退するなど、芸能活動は実質的に休止状態にある。その逆風のなかで飛び出した、坂口との『三角関係』の過去によって、さらなるイメージダウンは避けられそうにない。

 

「田中さんとの不倫疑惑は、既婚者である田中さんを、永野さんが自宅マンションに連れ込むというもので、その“肉食系”ぶりが注目されました。今回も、別の交際相手がいる坂口さんと恋に落ちています。

 

　明るく清楚なイメージだった彼女に対しては、“塩顔”というビジュアル面の好みの共通点だけではなく、結婚相手や交際相手がいる男性からの“略奪”を共通点と見る声も、SNS上にはあがっています」（同前）

 

　顔の好みは“あっさり”でも、泥沼に陥る危険も辞さないほど、恋愛は“こってり”派のようだ。