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岡田准一、プロデューサーと主演の “二刀流” で挑む「大作PR」…妻・宮崎あおいも第4子出産直後にドラマ復帰の大忙し

PRのためにトークショーに出演する岡田准一
9月8日、東京・渋谷に姿を現したのは俳優の岡田准一だ。全身真っ黒のスーツに身を包み、会場から出る際には屈強なSP数人に囲まれた、まさにVIP対応だ。
「同日おこなわれていたのは、岡田さん主演で11月に配信されるNetflix『イクサガミ』のトークショーです。監督の藤井道人さん、原作者の今村翔吾さんと3人で登壇しました。同作は明治時代の日本を舞台に、莫大な賞金を得る機会を与えられた292名の強者たちが、戦いながらデスゲームに挑む物語。
岡田さんがプロデューサーとアクションプランナーを務めており、映画『最後まで行く』でタッグを組んだ藤井監督を指名すると、全国各地へのロケハンも同行しました。時代劇とエンタメを融合させ、世界でも通用する作品を目指しています。
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プロデューサーとして作品に関わるのは初めての岡田さんですが、今回は『自分がやりたいアクションをする』という思いで裏方との “二刀流” を決意したそうです。
実際に、撮影では激しいアクションの影響で指を負傷することもあったとか。アクションにこだわりを持っている岡田さんは、今後も裏方としての参加を視野に入れているそうですよ」(制作会社関係者)
潤沢な制作費を持つNetflix作品で世界配信される同作の宣伝にぬかりない岡田は、8日には自身のXで『イクサガミ』のポスターについて
《ポスターとはアートワークでなければならない。出演している人がわかるというただの情報になってはいけない。作品の世界観や空気、突き詰めると嗅覚まで訴えてくるようなアートであるべきである》
と熱い思いを語った上で《ひらぱーさん。次これです。》と締めくくった。
「ひらぱーさんというのは、大阪・枚方市出身の岡田さんが『超ひらパー兄さん』として、2013年から広告塔を務める『ひらかたパーク』のことです。岡田さんは、2014年に園長に就任しました。
ひらかたパークは、ユーモアあふれる広告がたびたびSNSで注目されています。これまで『来る』『ザ・ファブル』『ヘルドッグス』など、岡田さん主演映画のポスターのパロディが制作されて話題を呼んできましたが、次は『イクサガミ』のパロディを作るというメッセージでしょうね。
岡田さんといえば、2023年11月にSMILE-UP.を退所して個人事務所を設立しましたが、アクション俳優として確固たる地位を築いています。岡田さんと一度仕事をすると、また組みたいと志望する制作関係者があとを絶たないんです」(同)
大作に挑む岡田と同調するように、“妻” にも動きがあった。
「宮崎あおいさんですね。13年ぶりに連続ドラマに出演することで注目が集まっています。10月スタートの『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系)で、大泉洋さんの妻役を務めるそうです。
2017年に岡田さんと結婚し、翌年に第一子を出産。それ以来、子育てを中心に生活してきました。第4子出産直後の復帰となるわけですが、今後は夫婦でお互いに刺激しあいながら芸能活動を続けていくのでしょうね」
芸能界のパワーカップルとして末永く活躍してほしい。
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