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優里、右半身の“ゴリゴリタトゥー姿”に「いつまで増えるの」ファンから動揺の声…貫き続ける“絶対に入れない場所”も

大人気歌手の優里(公式サイトより)
9月12日、シンガーソングライターの優里が、自身のInstagramにオフショットを投稿した。ただ、彼の身体に入ったタトゥーに動揺が広がっているようだ。
優里は9月から12月にかけて、日本全国10都市とアジア各国を回るツアーを開催している。冒頭のInstagramには、《上海でも古着見てる》とつづった写真をアップした。
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「翌日の13日に上海公演があったため、前日に上海の古着ショップを訪れたようです。優里さんは白のタンクトップにデニムというラフな服装でしたが、タンクトップはネックラインと脇が広く開いたデザインだったため、右腕と脇腹にびっしり入ったタトゥーが写っていました」(スポーツ紙記者)
右半身の“ゴリゴリタトゥー”姿に関して、Instagramのコメント欄では
《出過ぎた言葉かもしれませんが、優里君のより大きな未来と可能性、そして本人が作った曲のためにも、これ以上タトゥーを増やさない方が良いと思います》
《え、背中と左脇腹タトゥー増えた??》
《タトゥーいつまで増えるの》
といった困惑する声があがっている。優里のタトゥーが増えたことが指摘されているのだ。
「優里さんの右腕には蛇と花柄の特徴的なタトゥーが入っていますが、これは彼のヒット曲である『ペデルギウス』や『ドライフラワー』などを取り入れたデザインとして、ファンからも認知されています。ただ、今回の写真には、鎖骨と両脇にも何らかの絵柄のようなものが入っていたため、驚く人もいたのでしょう。近年、海外では一般的なタトゥーですが、日本ではまだ抵抗を抱く向きも多く、最近もシンガーソングライターのあいみょんさんのタトゥーが物議を醸しました」(芸能記者)
ただ、優里のタトゥーをよく見ると、右腕にはびっしり入っているのに対し、左腕にはなにも入っていない。左腕にタトゥーがないのには、理由があるという。
「2023年2月に優里さんが自身のYouTubeチャンネルで、右腕に新しいタトゥーを入れたことを報告したときのことです。タトゥーについて説明している際、『いや、でもこっち(右腕)だけって決めてるよ。ばあちゃんと約束した』と、明かしたのです。過去にタトゥーを入れた際、優里さんは祖母に全身には入れないと、誓ったそうです。左腕だけは、頑なに入れないと決めているのかもしれません」(前出・芸能記者)
今回、新たなタトゥーが明らかになったが、左腕の状態は保たれるのか。