坂口健太郎　インスタ「コメント3000件」大荒れ状態に…永野芽郁と「三角関係報道」、大御所集う主演映画が公開前に“悪目立ち”

 

　爽やかなルックスで高い人気を誇る俳優の坂口健太郎が、私生活での“三角関係”を取りざたされ、大きな波紋をもたらした。この騒動によって、主演映画にも打撃を与えそうだ。

 

　発端となったのは、9月10日の「週刊文春 電子版」の報道だ。

 

「記事によれば、年上の一般女性と同棲していた坂口さんが、3年ほど前から永野芽郁さんとも親密になり、複雑な三角関係に陥ったと伝えられたのです。永野さんは4月に『週刊文春 電子版』で、田中圭さんとの不倫疑惑を報じられたため、今回の報道は大きな注目を集めることになりました。坂口さんは9月7日のInstagramで仕事先でのオフショットを投稿していましたが、報道を受けて、コメント欄には3000件以上のコメントが寄せられています」（スポーツ紙記者）

 

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　コメント欄には、

 

《すげ～クズっぷりバレたな》

 

《だらしな。かっこいいか知らんけどどっちつかずで自分のことしかかんがえたないんだろうね》

 

　など、厳しい声が見受けられる。一方で、

 

《健太郎くん頑張れ》

 

《誰と恋愛してても応援しちゃう》

 

　といった応援する声も散見され、大荒れ状態になっている。

 

　2014年の映画『シャンティ デイズ365』で俳優デビューして以降、多くのドラマや映画に出演してきた坂口。直近でも、重要な仕事を控えていた。

 

「10月31日に、坂口さんが主演を務めた映画『盤上の向日葵』が公開予定です。共演者には、渡辺謙さん、柄本明さん、小日向文世さん、佐々木蔵之介さんなど、大御所俳優が並んでいます。主題歌もサザンオールスターズを起用し、制作サイドも力を入れていたようです。公開まで約1カ月となり、坂口さんをはじめとした出演陣の告知も兼ねたテレビ出演やイベントもあったと思われます。

 

　しかし、9月15日に韓国の芸能情報を発信する『Kstyle』で、坂口さんが、釜山国際映画祭の記者懇談会をキャンセルしたと伝えられました。映画祭に出席後、渡辺さんとともに懇談会に参加する予定だったものの、中止になったとされており、今後の動向が注視されます」（芸能記者）

 

　坂口の所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」には、田中も在籍している。くしくも、永野との不穏な関係が報じられた2人だが、仕事にも打撃となったようだ。

 

「田中さんも5月に主演舞台『陽気な幽霊』、6月に主演ドラマ『おい、太宰』（WOWOW）を控えていました。いずれも、予定通り上演、放送されたものの、田中さんの騒動に注目が集まってしまい、“悪目立ち”する事態になってしまったのです。坂口さんも“オールスター映画”の公開が迫るなかでのスキャンダルですから、トライストーンにとって2度めの痛手になりかねませんよ」（前出・芸能記者）

 

　10月16日には『盤上の向日葵』の舞台挨拶がおこなわれる予定だが、坂口はなにを語るのか。