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木村多江、バッティングセンターで「200球」打ち込み報告にファン驚愕…「薄幸女優」の意外な「フォーム」に称賛も

木村多江
9月14日、女優の木村多江が自身のInstagramを更新。バッティングセンターで200球近くを打ち込んだことを明かし、話題になっている。
木村は《仕事の合間に 別の仕事の準備。200球近く振って 手の皮が剥けました。でも当たったのは数本。。。まずは前向きにいきましょっと》とつづり、ポニーテールのヘアスタイルで、バッティングセンターの右バッターボックスでバットを構える背中側からのショットを公開した。
コメント欄にはファンからは
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《多江さん、バッティングセンターに行くのもビックリですが 200球も振るって凄い!》
《バッティングセンターちょっと怖い 200球もすごーい》
といった球数に対しての驚きの声や、
《良い構えです》
《ドンマイ!でも、構えがサマになってます》
などバッティングフォームを称賛する声が上がっていた。また、
《別の仕事の準備》
という投稿に対して、
《どんなお仕事なのか、楽しみにしていますね》
と、木村がバッティングセンターを訪れた理由に興味を示す声も出ている。
芸能記者が言う。
「舞台女優出身の木村さんは、1999年に放送された鈴木光司氏のミステリー・ホラー小説のテレビドラマ版『リング〜最終章〜』と『らせん』(ともにフジテレビ系)で山村貞子役を演じたことで、一躍注目を浴びました。怖い貞子であると同時に不幸な女である貞子に視聴者は釘付けになり、この作品がきっかけとなり、『薄幸な女性がよく似合う女優』として、『薄幸女優』などと呼ばれることが増えました。
2003年のドラマ『白い巨塔』(フジテレビ系)では末期がんの患者役を、2009年公開の映画『沈まぬ太陽』(若松節朗監督)では夫を航空機事故で失いアルコール依存症になった妻を演じ、“薄幸女優”としての地位を確立させました。そうした木村さんのイメージと、200球近くバットを振ることとのギャップが、ファンにとっては驚きだったようです」
200球近くの打ち込みが必要な木村の仕事に注目が集まりそうだ。