エンタメ・アイドル
上戸彩“40歳誕生日ショット”に意外な拒否反応…10年経っても消えぬ“ゲス不倫親友”への嫌悪感

女優・上戸彩
元レスリング選手で現在は指導者として活躍する吉田沙保里が、9月15日までに更新したInstagramで女優の上戸彩のバースデーパーティーの様子を報告した。
吉田は《今日、40歳のお誕生日を迎えた彩ちんのお祝いに行ってきました》《お誕生日会には彩ちんの事が大好きな仲良しメンバーが集まって皆んなで大盛り上がりでした》と報告し、2枚の写真をアップしている。
【関連記事:「ちょっとイラっとした」上戸彩、“大沢たかお祭り” へ苦言で論争勃発…芝居のネットミーム化に懸念されていた危うさ】
「1枚目はお誕生日ケーキの前でピースサインを見せる上戸さんの周りを吉田さん、元女子サッカー日本代表の澤穂希さん、タレントのベッキーさん、女優の菅野美穂さん、森三中の大島美幸さんが取り囲むもの。2枚目は吉田さん、上戸さん、澤さん、ベッキーさんの4ショット。ベッキーさんは手で“40”のマークを作っていました」(スポーツ紙記者)
仲の良さが感じられるほほえましいショットであるものの、X上では“あの人”への批判も聞かれる。
《仲良しとかのベッキーはいらねえ》
いまだにベッキーに対して嫌悪感を示す声が聞かれるのだ。
吉田の投稿には《ベッキーがいてなんか安心した》というコメントが寄せられており、《ベッキーとまだ仲良しなの?やめたほうがいいのに》というコメントには、フォロワーからの批判が寄せられている。とはいえ、2016年に報じられた“ゲス不倫”騒動はいまだに尾を引いているという。
「ベッキーさんは、既婚者であったロックバンドゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫騒動が『週刊文春』に報じられました。川谷さんは『NHK紅白歌合戦』初出場後に、長崎の実家にベッキーさんと戻ったところをキャッチされました。ベッキーさんは会見を開くも『友達で押し通す予定』などとやりとりしたLINEのデータまで報じられ、大バッシングを受けてしまいました」(前出・スポーツ紙記者)
ベッキーと上戸は“ゲス不倫”が発覚する前から“親友”と言われてきたが、その後の関係に変化も見えたようだ。
「上戸さんはベッキーさんの不倫騒動には沈黙を守ったため、一時期は不仲も取り沙汰されました。しかしその後はベッキーさんのSNSには登場するなどしていたため、不仲ではないものの、表立って関係をアピールできないように見えました」(前出・スポーツ紙記者)
それでも上戸の誕生日に出席しているのを見るに、いまだ関係は続いているのだろう。
「ベッキーさんもInstagramのアカウントを保有し、料理や仕事の写真をアップしています。しかし上戸さんの誕生日会への参加報告はありません。やはり上戸さんとの関係をアピールすれば批判を受けるため、それを避けているように見えます。その分、以前のような親しさは感じられなくなっていますね。プライベートではしっかりとした交流が続いているというわけでしょう」(芸能ジャーナリスト)
騒動を経ても続く友情は美しい。