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まさかの“逆ギレ”に「よく言えるな」と大炎上 ATSUSHIものまね芸人、「ぶっ殺したい」と痛烈批判した芸人も

RYOのXより
9月9日に執り行われた橋幸夫さんの通夜に、付き合いもないのに“ATSUSHIそっくりの見た目”で参列して大炎上。ネットでは“ニセATSUSHI”と呼ばれているものまね芸人のRYO。9月9日に自身のXで謝罪文を乗せた後も、炎上を伝える記事をリポストし続け、火に薪をくべ続けている。
「9月10日にはEXILEの動画プラットフォーム『CL』で有料会員向けライブがおこなわれ、ATSUSHIさん本人が騒動に言及。《正直ナメてるなと思いました》と批判しました。公認した記憶はないが《もしそう言っていたのなら解除》とものまねも認めないとしています。
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しかし、RYOさんはこの発言にも反論。《僕の事を『舐めてると』言った様ですがそんな言葉を公の場で言うのはやめて下さい》《僕に対して『彼有名ですよね』この言葉も嘘になるんですね?》と過去に共演したテレビ番組のキャプチャを添えてポスト。本来、ものまね芸人にとっては絶対にご法度であるはずの“本家と揉める”という悪手を選んでしまいました」(芸能担当記者)
そして9月14日には有吉弘行がパーソナリティーを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』にて有吉が「橋幸夫さんの葬式にATSUSHIのそっくりさんが行ってたの、ぶっ殺したいですけどね。何の関係もないのに。どうかしてますよね」と発言。これにも即反応して反論した。
「15日に《有吉さんに関係ありますか? お会いした事もないのに色んな方が聞いてる放送で批判するのは止めてください》とケンカを売りました。もはやあらゆる批判に全部言い返し、注目を集める炎上マーケティング手法の様相を呈してきました」(前出・記者)
当然、Xではまさに非難轟々の状態になっている。
《これから会うかもしれなかったチャンスを棒に振るスタイル》
《関係無い葬式に 出てたボンクラがよく言えるな? まぁ これで干されて さようならだな笑》
《それ逆ギレと思われますよ。言われる原因を作ったのご自身の行動です》
RYOのこうした“炎上芸”は以前からあったと芸能ジャーナリストは指摘する。
「RYOさんは昨年1月にも迷惑系YouTuberと共謀して電撃ネットワークのリーダーだった南部虎弾さんの通夜に突撃しています。そして参列していた田代まさしさんに絡み、トラブルになっていますからね。今後も同様の行為を繰り返しかねず、SNSでは本物のATSUSHIさん側が法的な警告を行ったほうがいいという意見もありますね。現状で本人は“おいしい”としか考えていないのでしょう」
いまや“芸人”と呼べるのかどうかもあやしいものだーー。