エンタメ・アイドル
「今日の今田美桜」がSNSに連日大量ポストの『世界陸上』織田裕二“ハイテンション”超えの注目度、感動コメントにも好感触

今田美桜
9月13日に開会した「東京2025世界陸上」。大会4日めの16日現在、日本のメダルは初日に男子35km競歩で勝木隼人選手が獲得した銅メダルのみにとどまっているが、大会は日を追うごとに盛り上がりを見せている。
「競技はもちろんですが、地上波を独占放送するTBSで、アンバサダーに就任した今田美桜さんの注目度が日に日にアップしています。
【関連記事:今田美桜『世界陸上』の “前髪あり” 姿に「破壊力やばい」とファン絶叫…『あんぱん』とのギャップ指摘する声も】
当初はTBSの江藤愛アナウンサーに振られても、笑顔でひとこと、ふたことコメントするだけで、存在感が発揮できず、ついにはSNSで『置物かよ』とまで酷評されてしまいましたが、毎日変える髪型やファッションが『かわいい』と話題になり、ついにはXに《今日の今田美桜》というコメントが投稿されるほどになりました。スペシャルアンバサダーの織田裕二さんの“お約束ハイテンション”がネタにならないほど、今田さんへのポストが増えています」(芸能記者)
たしかにXには
《今日の今田美桜の髪型好きすぎるな》
《今日の今田美桜の髪型えぐ好き》
《今日の今田美桜の髪型と服装と完璧すぎん?》
《今日の今田美桜ちゃん、前髪ありでふわふわ感マックス》
など《今日の今田美桜》というワードが大量にポストされている。
そして16日には、“本業”の中継コメントでも視聴者を感動させた。
男子110m障害の決勝が行われ、2024年のパリ五輪で5位に入賞した「日本最速ハードラー」の村竹ラシッド選手が登場。村竹選手はメダル争いにからんだが13秒18で、惜しくも5位。同種目史上初のメダルまで0秒06、届かなかった。
「村竹選手はレース後、『何が足りなかったんだろう。何がいままで間違っていたんだろう。パリ終わってからの1年間、本気でメダル獲りに必死に練習して……』と自問しながら嗚咽を漏らしました。
今田さんは『途中までは本当に(メダル)行くのかと思いました』とレースを振り返り、村竹選手のインタビューを聞くと『私も感動とエネルギーをいただきましたし、日本中のみなさんにそれが伝わってるんじゃないかと思います』と、涙声のまま感動をストレートにコメント。これが好感を持たれていました」(スポーツライター)
9月21日の大会最終日まで、SNSには《今日の今田美桜》がまだまだ増えそうだ。