プチ鹿島「カーリングで話題の『ソダネー』競走馬デビュー」

　3月6日放送の『キックス』（YBSラジオ）にて、お笑い芸人のプチ鹿島が、平昌五輪で人気になったカーリングにまつわる名前の競走馬について語っていた。

「大切な情報をお教えしておくと、『ソダネー』っていう名前の馬がデビューするらしいですね」

　初のメダルを獲得し、注目を浴びていたカーリング女子。試合中に作戦を立てる選手同士の会話が中継されており、「そだね〜」というフレーズがかわいいと話題となっていた。

　しかし、こういった盛り上がりは一過性のものとなりやすい。この「ソダネー」命名は、このムーブメントをなんとか続けるためのものだったとか。

「サンスポに載ってたんですけど。これ『カーリング女子のLS北見を支援する医療法人代表のオーナーが所有する2歳馬』ということだから。地元に関係する2歳馬に『ソダネー』ってつけたと。僕、確実に馬券を買います。

　今年の夏ぐらいにデビュー。だからカーリング人気を一過性で終わらせないための決断ということで」

　さらに、この馬にまつわるプチ情報を語っていた。

「『ソダネー』のお母さんの馬の名前、なんていうか知ってますか？　『カアチャンコワイ』って、もう系統が違っているじゃねえか！

『そだね〜』が出てきたから『ソダネー』になったけど、この系統はもっと面白い名前をつけようと思っていたはずなんですよ」

　当初の予定を変えてまで命名したのだから、カーリング人気が持続するとよいが。