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高岡早紀、“黒ミニワンピ”姿に絶賛の声 「抵抗がなくなってきた」自ら認める“魔性っぷり”健在

高岡早紀
9月19日、女優の高岡早紀が自身のInstagramを更新。紗のかかったような柔らかい光で撮られた1枚は、黒のミニワンピから生足をガッツリ出した美脚ぶりが際立つ一枚だ。
同投稿のコメント欄には、
《地上に降りたフェアリーです》
《少女のような笑顔な時も、妖艶な時も持ち合わせている稀有な存在》
などとファンからの熱烈な賛辞が並んでいた。
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「現在52歳の高岡さんですが、美貌は今も健在です。1987年、15歳で靴メーカー『マドラス』主催の『第3回シンデレラ・コンテスト』で優勝を果たすと、CMに出演してデビュー。同時に歌手デビューも果たします。1989年には映画デビューし、1990年の映画『バタアシ金魚』で“濡れたセーラー服”と肉感的なスクール水着姿を披露して当時の青少年に強烈な印象を残しました。そして1994年、映画 『忠臣蔵外伝 四谷怪談』でヌードを披露。第18回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞します。翌年には篠山紀信撮影のヘアヌード写真集 『one, two, three』を出版、大ヒットを記録しましたね」(芸能記者)
1995年には「芸能人は歯が命」のキャッチコピーが一斉を風靡した歯磨き粉「アパガード」のCMで東幹久と共演。1996年には俳優の保阪尚希と結婚した。
「ふたりの息子を出産しましたが、2004年に離婚。2010年に当時交際していた実業家との間に女児が誕生していますが、結婚はしませんでした。恋多き女のイメージから“魔性”と呼ばれる高岡さんですが、2021年には自身のエッセイ『魔性ですか?』(KADOKAWA)を発売。同年5月に『ダ・ヴィンチ』のインタビューでは《人を惑わすくらい魅力的な女、って意味もあるんだと知ったら、私自身、それほど抵抗がなくなってきた》と“魔性”を肯定しています」(前出・記者)
現在も精力的に女優、歌手として活動している。
「NHKの大河ドラマ『べらぼう』では主人公・蔦屋重三郎の母親・つよを演じています。最近は音楽活動も盛んで、10月には恵比寿ガーデンプレイスで行われる『EBISU JAM 2025』に出演、12月には丸の内コットンクラブで『高岡早紀 Birthday Premium Live 2025』を開催するなど精力的に活動しています」(前出・記者)
魔性はますます磨き上げられている様子だ。