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二宮和也、“やせビジュ” にファン感嘆…「ぽっちゃり」「ひげ」指摘された嵐メンバーも “アイドル回帰” の準備万端

嵐の二宮和也
9月25日と26日、「嵐」の二宮和也が、大阪でファンクラブイベントを開催した。グループの活動休止後も多忙な日々が続くが、ファンの間では “やせ姿” が注目を集めている。
9月から10月にかけて、二宮は自身初のファンクラブイベント「OFFICE NINO HOLDINGS FAN MEETING 2025“Show Case”」を開催している。
「愛知、福岡、北海道、大阪、東京の全国5都市を回ります。ファンからの質問に答えたり、7月にリリースしたカバーアルバム『〇〇と二宮と2』の収録曲を振りつきで歌唱したりしています。嵐の活動休止後、メンバーがファンの前でパフォーマンスをおこなうのは初めてとあって、反響も大きいようです」(スポーツ紙記者)
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『ニノさん』(日本テレビ系)、『ニノなのに』(TBS系)とレギュラー番組を持ち、8月から主演映画『8番出口』も公開され、仕事が途切れない二宮。ファンの注目度も高いが、Xでは
《最近…ニノさん…痩せたよね!…頬が……》
《顔がシャープになってるね》
《ニノちゃん痩せたみたい、最高のビジュ》
など、二宮がやせたことを指摘する声が聞かれている。
「もともと細身の二宮さんですが、顔周りがすっきりした印象を受ける人もいるようです。久しぶりにファンの前で歌って踊ることになり、見えないところで体作りをしていたのかもしれませんね」(芸能記者)
嵐は、2020年末をもってグループでの活動を休止した。5月には、2026年春のツアーを最後にグループでの活動を終了することを発表し、大きな話題を呼んだ。ラストツアーが迫るなか、メンバーのビジュアルに変化が見られるという。
「櫻井翔さんは活動休止期間にSNSで『ぽっちゃりした』という指摘が続出していましたが、7月期のドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系)では、すっきりやせたことを称賛する声があがっていました。
松本潤さんも、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で演じた主人公・徳川家康の役作りのため10キロ増量。2024年7月には、あごひげを生やし、ふっくらした姿が衝撃を与えましたが、2025年7月期の日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系)では、ひげを剃った爽やかな外見に安心するファンも多かったです」(同)
一時的に芸能活動も休止していた大野智も含めて、嵐5人全員そろう日が近づく。メンバーにとって、来春のツアーは特別な意味がある。
「活動休止前の2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大により、予定していた大規模なライブやイベントが中止になったり、無観客での開催に変更になったりしました。
これまで応援してくれたファンに直接会える場がないまま、休止期間に入ったことは心残りだったことでしょう。それだけに、最後のツアーに向けて、各々がビジュアルを仕上げ、“準備万端” を目指しているのかもしれません」(同)
5人は “ゴール” に向けて走り出す──。