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髙嶋政宏、カメレオン俳優の原点は「国産クラフトジン」にあり!「複雑に変化するジンのような役を演じたい」(画像1/23)公開日:2025.09.27 更新日:2025.09.27

髙嶋政宏の嗜好に通じた須田善一さんが用意した、国産クラフトをはじめとするジンの数々。なかにはデッドストックも

髙嶋政宏の嗜好に通じた須田善一さんが用意した、国産クラフトをはじめとするジンの数々。なかにはデッドストックも

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【銀座ゼニス(Ginza Zenith)】日本バーテンダー協会専務理事でもある須田善一さんが2007年開店。ジントニック1430円~(税込み、チャージ別)/東京都中央区銀座6-4-7 G・O・WESTビル7F/営業時間16時~24時(日曜、祝日は14時~22時)/無休 ※「銀座ゼニス」で紹介した銘柄は、常時ご用意があるものではありません。ご了承ください。また、価格は取材時のものです

【銀座ゼニス(Ginza Zenith)】日本バーテンダー協会専務理事でもある須田善一さんが2007年開店。ジントニック1430円~(税込み、チャージ別)/東京都中央区銀座6-4-7 G・O・WESTビル7F/営業時間16時~24時(日曜、祝日は14時~22時)/無休 ※「銀座ゼニス」で紹介した銘柄は、常時ご用意があるものではありません。ご了承ください。また、価格は取材時のものです

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髙嶋政宏が愛飲する「オジー・オズボーン ジ・アルティメット・ジン」

髙嶋政宏が愛飲する「オジー・オズボーン ジ・アルティメット・ジン」

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髙嶋政宏が愛飲する、京丹後舞輪源(まいりんげん)蒸留所の「マイリンゲンフレッシュクラフトジン」、北海道のニセコ蒸溜所「オホロジン」

髙嶋政宏が愛飲する、京丹後舞輪源(まいりんげん)蒸留所の「マイリンゲンフレッシュクラフトジン」、北海道のニセコ蒸溜所「オホロジン」

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髙嶋政宏が愛飲する、秋田県醗酵工業の「秋田杉GIN」

髙嶋政宏が愛飲する、秋田県醗酵工業の「秋田杉GIN」

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髙嶋政宏が愛飲する、京都・Motoki蒸研の「ヤマレスト フレーバードスピリッツ ゲイシャコーヒー」

髙嶋政宏が愛飲する、京都・Motoki蒸研の「ヤマレスト フレーバードスピリッツ ゲイシャコーヒー」

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髙嶋政宏が愛飲する、北海道根本商店・馬追蒸溜所の「MYAOI GIN 花火」

髙嶋政宏が愛飲する、北海道根本商店・馬追蒸溜所の「MYAOI GIN 花火」

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もともとは正統派のドライジンを好む髙嶋政宏だが、甘いマンゴーの香りが立った「MYAOI GIN 花火」には魅了され、使用ボタニカルをガチチェックした

もともとは正統派のドライジンを好む髙嶋政宏だが、甘いマンゴーの香りが立った「MYAOI GIN 花火」には魅了され、使用ボタニカルをガチチェックした

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杯を重ねるごとに上機嫌になる髙嶋政宏

杯を重ねるごとに上機嫌になる髙嶋政宏

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杯を重ねるごとに上機嫌になる髙嶋政宏

杯を重ねるごとに上機嫌になる髙嶋政宏

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杯を重ねるごとに上機嫌になる髙嶋政宏

杯を重ねるごとに上機嫌になる髙嶋政宏

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髙嶋政宏自らパクチーの根っこを漬け込んだ “自家製” の「ビーフィーター」を持ち込み、須田善一さんとジン談義に花を咲かす

髙嶋政宏自らパクチーの根っこを漬け込んだ “自家製” の「ビーフィーター」を持ち込み、須田善一さんとジン談義に花を咲かす

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【Craft gin Bar Copain(池袋)】日本に4人しかいない英ザ・ジン・ギルドが認定した貢献者「リクティファイヤー」に認定されたジェーニャ・マラホワさんがカウンターに立つ。「2003年にロシアから来日し、モデルをしていましたが、オフにはバーめぐりを楽しんでいました。2013年にドイツの『モンキー47』に出合い、手摘みの花やスパイス、柑橘が混じり合う味わいに衝撃を受けたんです」。その思いから2017年に渡英して修業し、翌年に店を開業。当初70種余りだったジンは、いまや900種以上。「桜やお茶など日本らしいボタニカルに惹かれます。第一人者の三浦武明さんによるDistiller M『orientalia』は、お香のようで神社仏閣に入るような落ち着きを感じますね」。今回は英国仕込みのシェイカーさばきで「那覇晴」のジンフィズ(1400円)を作ってくれた/東京都豊島区上池袋1-8-1/営業時間18時~25時/定休日:日、月曜 ※価格はすべて税込み、取材時のものです

【Craft gin Bar Copain(池袋)】日本に4人しかいない英ザ・ジン・ギルドが認定した貢献者「リクティファイヤー」に認定されたジェーニャ・マラホワさんがカウンターに立つ。「2003年にロシアから来日し、モデルをしていましたが、オフにはバーめぐりを楽しんでいました。2013年にドイツの『モンキー47』に出合い、手摘みの花やスパイス、柑橘が混じり合う味わいに衝撃を受けたんです」。その思いから2017年に渡英して修業し、翌年に店を開業。当初70種余りだったジンは、いまや900種以上。「桜やお茶など日本らしいボタニカルに惹かれます。第一人者の三浦武明さんによるDistiller M『orientalia』は、お香のようで神社仏閣に入るような落ち着きを感じますね」。今回は英国仕込みのシェイカーさばきで「那覇晴」のジンフィズ(1400円)を作ってくれた/東京都豊島区上池袋1-8-1/営業時間18時~25時/定休日:日、月曜 ※価格はすべて税込み、取材時のものです

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【深川蒸留所(清澄白河)】深川蒸留所は、理化学用ガラス製品問屋・関谷理化の関連会社「リカシツ」と、地元の人気ダイニングバー「NICO」が共同で、2023年に開設。代表の一人である関谷理化の3代目社長、関谷幸樹さん(右)が語る。「1933年に創業し、大学や企業にビーカーや試験管などを卸してきました。職人の高齢化が進むなか、若手人材育成を目指して始めた事業の一環で、ジン蒸留に着手しました」。蒸留所にはオリジナルの巨大なフラスコ型の「ニューツブロ蒸留器」がそびえる。薩摩藩由来の型で、蒸気を緩やかに冷やし、香りを丁寧に抽出する。「レギュラー商品の名は『FUEKI』(500ml5200円)。深川に庵を結んだ芭蕉の『不易流行』が由来です」。商品に共通するボタニカルは、多年草のベチバー(福岡産)。シャネルNo.5のベースの香りとしても知られる。「なるべく国産素材を使う」方針で、ジンを通じた地域交流を願う。共同代表で「NICO」オーナーの小林幸太さん(左)は「地元愛が結集した場」が蒸留所だと語る/東京都江東区平野2-3-15/見学は月に何度かOpen Dayあり(Xなどで告知) ※価格はすべて税込み、取材時のものです

【深川蒸留所(清澄白河)】深川蒸留所は、理化学用ガラス製品問屋・関谷理化の関連会社「リカシツ」と、地元の人気ダイニングバー「NICO」が共同で、2023年に開設。代表の一人である関谷理化の3代目社長、関谷幸樹さん(右)が語る。「1933年に創業し、大学や企業にビーカーや試験管などを卸してきました。職人の高齢化が進むなか、若手人材育成を目指して始めた事業の一環で、ジン蒸留に着手しました」。蒸留所にはオリジナルの巨大なフラスコ型の「ニューツブロ蒸留器」がそびえる。薩摩藩由来の型で、蒸気を緩やかに冷やし、香りを丁寧に抽出する。「レギュラー商品の名は『FUEKI』(500ml5200円)。深川に庵を結んだ芭蕉の『不易流行』が由来です」。商品に共通するボタニカルは、多年草のベチバー(福岡産)。シャネルNo.5のベースの香りとしても知られる。「なるべく国産素材を使う」方針で、ジンを通じた地域交流を願う。共同代表で「NICO」オーナーの小林幸太さん(左)は「地元愛が結集した場」が蒸留所だと語る/東京都江東区平野2-3-15/見学は月に何度かOpen Dayあり(Xなどで告知) ※価格はすべて税込み、取材時のものです

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【深川蒸留所(清澄白河)】FUEKIと、限定生産の「深川ツブロ」シリーズ(500ml5500円~)。売れ筋商品は年度ごとにリイシューされる。特に苺や薔薇は女性に人気が高い ※価格はすべて税込み、取材時のものです

【深川蒸留所(清澄白河)】FUEKIと、限定生産の「深川ツブロ」シリーズ(500ml5500円~)。売れ筋商品は年度ごとにリイシューされる。特に苺や薔薇は女性に人気が高い ※価格はすべて税込み、取材時のものです

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【Turning(青井)】世界に7000種あるとされるジン。うち1000本以上が揃うテイスティングルームを2023年に開いたのが、 “ジンボトル回転士” の北村良法さん。「中古で購入した回転寿司レーンで、ジンのボトルを回していることが由来ですが、ただの飾りです(笑)。現在41歳で、10年前にバーめぐりを始め、飲んだジントニックがやたらおいしくて目覚めてしまったんです」。国産クラフトは200本ほど。1杯10ml、1時間3000円で飲み放題だ。「いちばん高額なのは京都蒸溜所の『季の美 京都ドライジン』シリーズのひとつ『季の珠』で、5万円しました。飲み放題の対象外なのですが……」。そんなレアボトルも10ml1000円で試飲できる。店はLED照明がカラフルで、試飲を重ねた酔眼で眺めていると、トリップしそうに…/東京都足立区青井6-18-16/営業時間20時~23時(要予約)/定休日:不定休 ※価格はすべて税込み、取材時のものです

【Turning(青井)】世界に7000種あるとされるジン。うち1000本以上が揃うテイスティングルームを2023年に開いたのが、 “ジンボトル回転士” の北村良法さん。「中古で購入した回転寿司レーンで、ジンのボトルを回していることが由来ですが、ただの飾りです(笑)。現在41歳で、10年前にバーめぐりを始め、飲んだジントニックがやたらおいしくて目覚めてしまったんです」。国産クラフトは200本ほど。1杯10ml、1時間3000円で飲み放題だ。「いちばん高額なのは京都蒸溜所の『季の美 京都ドライジン』シリーズのひとつ『季の珠』で、5万円しました。飲み放題の対象外なのですが……」。そんなレアボトルも10ml1000円で試飲できる。店はLED照明がカラフルで、試飲を重ねた酔眼で眺めていると、トリップしそうに…/東京都足立区青井6-18-16/営業時間20時~23時(要予約)/定休日:不定休 ※価格はすべて税込み、取材時のものです

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【Turning(青井)】日本では30本しか出回っていない、「季の美」シリーズのロンドンのレストラン向け限定品「SEXY FISH」

【Turning(青井)】日本では30本しか出回っていない、「季の美」シリーズのロンドンのレストラン向け限定品「SEXY FISH」

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【Global Gin Gallery(神田)】代表の髙山憲吾さんは業界の生き字引。海外ビールの輸入代理店勤務時代からジン事情に通じ、2017年に店を開いた。「国内の蒸留所が増えるなか、国産クラフトジンは転換期を迎えています。 “和” を打ち出すだけのコンセプトでは、厳しいフェーズに入っていると思います」。地域おこしのクラフトジンが個性的な銘柄を生む一方、バランスを欠くものもあるのが現状だという。「販売する立場からも、ジン文化を一過性のブームに終わらせず、長く根づかせていきたいですね」。そんな髙山さんが選ぶ国産ジンは、いずれも本格派。決して広くはない店内には選りすぐりのジンがずらり。訪れれば、きっとお気に入りと出合えるはずだ。日本クラフトを求めて訪れるインバウンド客も多いそう/東京都千代田区神田紺屋町27神崎ビル/営業時間13時~21時/不定休

【Global Gin Gallery(神田)】代表の髙山憲吾さんは業界の生き字引。海外ビールの輸入代理店勤務時代からジン事情に通じ、2017年に店を開いた。「国内の蒸留所が増えるなか、国産クラフトジンは転換期を迎えています。 “和” を打ち出すだけのコンセプトでは、厳しいフェーズに入っていると思います」。地域おこしのクラフトジンが個性的な銘柄を生む一方、バランスを欠くものもあるのが現状だという。「販売する立場からも、ジン文化を一過性のブームに終わらせず、長く根づかせていきたいですね」。そんな髙山さんが選ぶ国産ジンは、いずれも本格派。決して広くはない店内には選りすぐりのジンがずらり。訪れれば、きっとお気に入りと出合えるはずだ。日本クラフトを求めて訪れるインバウンド客も多いそう/東京都千代田区神田紺屋町27神崎ビル/営業時間13時~21時/不定休

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【Global Gin Gallery(神田)】立場上優劣はつけないが、北海道・鷹栖蒸溜所の「RETROGRADE」は料飲店にも人気だ

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【東京八王子蒸溜所】70年以上、合成樹脂製品を手がけてきた大信工業が2021年に設立。蒸留所代表の中澤眞太郎さんは、同社の3代目社長でもある。「北海道赴任中に、函館の老舗バーですすめられたのが “飲める香水” と呼ばれる仏産クラフトジン『ディスティレリド パリ ジン ベルエール』。衝撃を受け、以来ジンの探求が始まりました」。この出合いから半年後には、アメリカの蒸留所で研修を受けたという。「主原料に副材料を加え、最適な配合を自ら調整して、製品に仕上げていくージンと “本業” のプラスチックづくりに、重なる部分を感じることもあります」。目指すはカクテルベースに重宝される、スタンダードなジン。看板の「トーキョーハチオウジン CLASSIC」(オープン価格)には、そんな思いがこめられている。ドイツ製蒸留器が立ち並ぶ1階から、バーカウンターが設けられ、見学時には試飲を楽しめる2階へ案内してもらえる/東京都八王子市椚田町1213-5/見学・平日9時~17時(要予約)

【東京八王子蒸溜所】70年以上、合成樹脂製品を手がけてきた大信工業が2021年に設立。蒸留所代表の中澤眞太郎さんは、同社の3代目社長でもある。「北海道赴任中に、函館の老舗バーですすめられたのが “飲める香水” と呼ばれる仏産クラフトジン『ディスティレリド パリ ジン ベルエール』。衝撃を受け、以来ジンの探求が始まりました」。この出合いから半年後には、アメリカの蒸留所で研修を受けたという。「主原料に副材料を加え、最適な配合を自ら調整して、製品に仕上げていくージンと “本業” のプラスチックづくりに、重なる部分を感じることもあります」。目指すはカクテルベースに重宝される、スタンダードなジン。看板の「トーキョーハチオウジン CLASSIC」(オープン価格)には、そんな思いがこめられている。ドイツ製蒸留器が立ち並ぶ1階から、バーカウンターが設けられ、見学時には試飲を楽しめる2階へ案内してもらえる/東京都八王子市椚田町1213-5/見学・平日9時~17時(要予約)

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【東京八王子蒸溜所】看板の「トーキョーハチオウジン CLASSIC」(中央)などのラインナップが試飲できる

【東京八王子蒸溜所】看板の「トーキョーハチオウジン CLASSIC」(中央)などのラインナップが試飲できる

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【東京八王子蒸溜所】研修先のシカゴで紹介されたドイツ製蒸留器を導入。国内では初のフルオートメーションシステムにより、安定した蒸溜が常時可能だ

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杯を重ねるごとに上機嫌になる髙嶋政宏

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