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アンミカ「義兄は映画監督」発言で夫の “不正受給” 疑惑が再燃…「旦那のことはどうなりました?」視聴者から冷ややかな声

アンミカ
9月25日、モデルでタレントのアンミカが、バラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演した。番組内での発言から、彼女の夫をめぐる “疑惑” が再燃しているようだ。
この日、スタジオでは「自慢できるすごい親戚」の話題に。アンミカは、2012年に実業家のセオドール・ミラー氏と結婚しているが、夫の兄について言及した。
「アンミカさんは『うちは直系じゃないんですけど、旦那さまのお兄さんがいまハリウッド映画監督で……』と告白。2011年のブラッド・ピットさん主演映画『マネーボール』や、2014年、カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『フォックスキャッチャー』などで知られるベネット・ミラーさんが親戚であることを明かしたのです。
番組MCのブラックマヨネーズの吉田敬さんは、『すごい。このあと、誰もしゃべれない』とコメントし、笑いに包まれました」(スポーツ紙記者)
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アンミカの義兄の話題でスタジオは盛りあがったが、Xでは
《そう言えば、その夫が経営している会社が新型コロナの雇用調整助成金を不正受給してた疑惑、結局どうなったのだろう?》
《夫の兄の自慢はどうでもいいんで、夫自身の不正受給疑惑について納得のいく説明をしてください》
《旦那様の事はどうなりましたか?》
など、冷ややかな声があがっている。かつての夫の “疑惑” が想起されたようだ。
「2021年9月の『文春オンライン』で、夫のミラー氏が社長を務めるイベント制作会社が、コロナ禍による特例措置を利用し、国が企業に補助する雇用調整助成金を不正受給していたと伝えられたのです。
報道を受けて、アンミカさんは情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)で世間を騒がせたことを謝罪し、『夫の会社のことなので、ちょっと詳細は私は把握できてないんです』とコメントしました。
続けて、『あってはならないことですので、きちんと調査、訂正していただきたいと思ってます』とも話していたのです」(芸能記者)
結婚から10年以上経つアンミカだが、本誌「Smart FLASH」は2020年7月に夫婦のプライベートをキャッチしている。アンミカとミラー氏は運転手つきのボルボで銀座に乗りつけ、高級レストランで食事していた。
自身のInstagramでも、たびたび夫とのツーショット写真を投稿しており、セレブ感ある日常が垣間見える。ただ、“不正受給疑惑” はそんなイメージに暗い影を落としつつあるようだ。
「アンミカさんは夫の会社であることを理由に、詳細について言及しませんでした。ただ、日ごろ、情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)や『情報ライブ ミヤネ屋』(フジテレビ系)などのコメンテーターとして、歯に衣着せぬ発言が認知されているため、“自分のことは棚に上げる” と受け取られかねない姿勢に疑問を抱く向きもあったのです。
9月16日には、東京の国立競技場でおこなわれた『世界陸上2025』を、ミラー氏と一緒に観戦した写真をInstagramに投稿しています。夫婦の円満ぶりが垣間見える一方、ミラー氏の疑惑は不透明なままで、違和感を持たれたのかもしれません」(同)
身内の問題でこそ、おなじみの “マシンガントーク” を発揮してほしいところだが……。