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アルピー平子 集合写真で自身の左腕に絡みつく“不自然な指の存在”に指摘続々も…まさかの正体にSNS騒然

アルコ&ピース・平子祐希
《見えてはいけないものが見える》
《左腕に指が見える心霊写真です。怪我など気を付けて下さいね!》
9月25日、お笑いコンビ「アルコ&ピース」の平子祐希がXにアップした写真に、冒頭のような指摘が多数寄せられ、話題となっている。
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「平子さんは自身のXに、小倉優子さん、井上咲良さんとの飲み会の様子をアップ。平子さんとテーブルを挟んで右に小倉さん、井上さんが映っているのですが、平子さんの左腕を掴む不自然な指のようなものが見えることから、『心霊写真』といった指摘が寄せられたのです」(芸能記者)
平子のポストは107万回のインプレッションを記録。この反響に応えて平子は翌26日にXを更新し、自身の左腕を掴んでいた“指の正体”に言及した。
「平子さんは、25日に投稿した写真と、自身の左腕部分のアップの写真とともに《昨夜載せた写真で、僕の左腕部分に奇妙な指が見えるとの指摘を多々頂きました》と切り出すと、《高名な霊媒師の方に見せたところ、清々しい香りと爽やかな味わいが楽しめるサントリーのジャパニーズジン翠(SUI)を持つ平野紫耀君の生霊だということが分かりました》と投稿。
平子さんの左腕を掴んでいるように見えた指の正体は、Number_iの平野紫耀さんがモデルを務めた『サントリージン「翠(SUI)」』のポスターの、平野さんの指だったことを明かしたのです。続けて、平子さんは《岸君に連絡を取り、隣の人に塩を振ってもらいます》とオチをつけていました」(同前)
“種明かし”をおこなった平子のポストは26日13時半の時点で、1700万回を超える大バズりとなった。芸能ジャーナリストが語る。
「これは、平子さんがポスターを背にして写真を撮ったことが原因です。ポスターに写る平野さんはグラスを左手で持っており、その指の部分だけが偶然にも、平子さんの腕を掴んでいるかのように写り込んだのです。
1970年代半ばから1980年代後半、日本では『心霊写真ブーム』が巻き起こりました。雑誌やテレビで毎日のように心霊写真特集を目にすることがありましたが、写真の加工が誰にでもできるようになった今、下火になりました。今回久々に話題になったように、いつの時代も不自然な写真には関心が集まるということですね」
平野の生霊なら取り憑かれたい人も多そうだ。