乃木坂46齋藤飛鳥「朝食は母親がアーン」卒業するも……

　乃木坂46の齋藤飛鳥が、3月10日放送のラジオ『HARRY'S ENGLISH CLASS』（J-WAVE）で母親との関係を語った。

　齋藤といえば、朝の多忙な時間、料理を母親から口に「あーん」してもらうことを公言してきた。だが、「もう、さすがにない

です。2年前まで」と成長を宣言。だが、いまだに母に頼ることもあることを明かした。

「たまに私が一人暮らししているお家に（母が）来てくれるんですけど、そういうときは、母親がいる安心感で寝坊しちゃったりするんです。2年前は自分でドライヤーをして、母にご飯を口に運んでもらっていたのを変えまして。私が自分でご飯を食べて、後ろでドライヤーをしてもらうようになりました」

　日本人の父と、ミャンマー人の母親を持つ齋藤はこれまでも母との交流を明かしてきた。

　2014年2月1日放送の『NOGIBINGO!2』（日本テレビ系）では実家の映像を公開する企画で、母親がハイテンションで「エブリバディー！　エクササイズ、ハイ！」と歌いながら全力で踊る姿を公開。その姿に齋藤は本気で照れていた。

　2016年に齋藤は15thシングル『裸足でSummer』でセンターを担当。同年8月21日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）では、「裸足でSummerヒット祈願！ inミャンマー」として齋藤がミャンマーを訪問。聖堂で「ヒットしますように」と祈りを捧げた。さらに母親の姉妹から誕生日を祝われた。

　今年8月には20歳になり、乃木坂46の未来を担うメンバーとして注目されている齋藤。秋公開の映画『あの頃、君を追いかけた』に出演するなど多方面で活躍する彼女の成長が楽しみだ。