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長澤まさみ「バカ殿」メイクで母を笑わせたお調子者の過去
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.12 20:00 最終更新日:2018.04.12 20:00
女優の長澤まさみが、4月2日放送の『FNS番組対抗 オールスター春の祭典目利き王決定戦』(フジテレビ系)に出演。幼少時の秘話を明かした。
子どもの頃、 長澤は、家では「超内弁慶」だったという。志村けんのバカ殿のメイクをして、タンスの中に隠れて、友だちが「殿のおなーりー」と扉を開くと、バカ殿になりきった長澤が登場して、母親を爆笑させていたという。
「バレエをしていて、白いドーランを持っていたので、面白いことをやりたいなと思って、考えてやりました」
長澤は、3月3日に行われた映画『ドラえもん のび太の宝島』初日舞台あいさつでは、子供の頃になりたかった職業について
「パティシエ。お菓子作りが好きで、シュークリームやケーキを作っていました」と語っている。
子どもの頃からドラえもんが好きで、祖母に買ってもらったひみつ道具の図鑑を持ち歩き、毎日熟読していたという。
「映画では『のび太と雲の王国』が好きで、のび太くんたちと一緒にお城を作る手伝いをしたい! と思いながら観ていました。そんなふうにずっと慣れ親しんできたドラえもんの世界に、まさか自分が参加できるとは思ってもいなかったので、本当に光栄です」と喜びのコメントをしていた。
パティシエにはならず、女優として大活躍の長澤。4月9日にスタートした月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)では、詐欺師役でどんな新境地を見せてくれるだろうか。