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高橋克典「子供が大嫌い」だったのに我が子には小6までキスを
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.29 11:00 最終更新日:2018.04.29 12:48
俳優の高橋克典が4月21日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で息子への溺愛ぶりを明かした。
知り合いの飲食店の店員から9歳の息子に「酔っ払ってないのにスリスリ、ベタベタ、チューチュー」とスキンシップを行っていることを明かされた高橋。その話を認めて「(小学)6年まではチューさせろ」と言っていることを明かした。
「だいぶ嫌がってるけど、(息子は)まだちょっと『チューされたら嬉しい』みたいのもあるから、よそ見ながらさせてやっている感じ」と今はまだ拒絶されていない様子だった。
だが、高橋は「子どもが大嫌いだった」と告白。「友だちに子どもが生まれたって写真を見て『かわいいね』と言いながらも、ウソばっかり」とかつての自分を回顧していた。
番組では、行きつけのキックボクシングジムでパンチやキックの腕前を披露。さらに、ステーキ専門店「いきなりステーキ」に週5日以上通い、牛ヒレ肉200グラムを食べて、タンパク質を摂取しているという。そのストイックな生活に、堂本光一は「仕事してます?」と驚いていた。
ドラマ『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)で鍛え上げられた肉体美を披露してきた高橋だが、2004年10月にモデルの中西ハンナと結婚。2009年に第1子をもうけている。
ブログでも息子との交流を綴り、4月2日には、2人ともオシャレなスーツを着こなした仲睦まじいショットを披露。「ネクタイは教えて、自分で結びました」と息子の成長に喜んでいる様子が明かされていた。
また、2017年11月3日放送の『A-Studio』(TBS系)では、息子に対して「おっぱいをあげる以外はだいたいした」とイクメンぶりを告白。多忙な日々でも「5分でも10分でも一緒にいようと思って」と、寸暇を惜しんで息子の世話をしたことを熱弁していた。
息子の成長がストイックな高橋の活躍の原動力になっているようだ。